突然のロボット掃除機購入衝動にあらがえず、ゲットしました。
自分にとっては初めてのロボット掃除機です。
事前にいろいろリサーチし、この機種にたどり着くまでを書いておきます。
○まずは除外。
ファルティマ、アナバス、マミロボットはまず外しました。
amazon含め、ネット上での評価がイマイチのようだったので。
○自動充電機能は要るなー。
この時点で、(ネットではかなりの高評価の)ツカモトエイム AIM-ROBO2が消えました。
せっかくロボット掃除機買うならロボットらしく、という単純な理由。
ROBO2は安くてコンパクト、ニーズに合えば良いもののようです。
○ルンバかぁ……。
まず上位機種の7xxシリーズは高価に感じ、外しました。
5xxシリーズ、それも並行輸入品の価格でようやく射程圏内。
問題は掻き込みブラシの存在。これのあるなしが大きな分かれ目だと思いますが、
ブラシ自体の掃除が面倒だという評価があり、自分には不要に感じました。
また、回転ブラシやフィルター、バッテリー等の消耗品が高いことも大きかった。
○となると。
ツカモトエイム AIM-ROBO3
CCP SO-ZI PREMIUM CZ-903
CCP LAQULITO CZ-905
CCP LAQULITO CZ-907
どうやらこの4種にまで絞れる。
この中で、AIM-ROBO3とSO-ZI PREMIUMはどうやら中身が同じ物。
値段もほぼ同じなので、デザインの好みからAIM-ROBO3を却下。
……おお、全部CCPだ。(回し者じゃないですよ)
まぁユーザーサポートの評判がとても良いメーカーのようなので、3つの中で考えます。
CZシリーズ3機種ははっきり言って一長一短。
SO-ZI PREMIUM はなんと言ってもいま一番手頃で高評価。
でも結局LAQULITO CZ-907に決めたのは、「IR壁検知」と「集塵容量」と「本体の薄さ」が理由でした。
赤外線で壁を感知して減速する機能がLAQULITO CZ-907には付いています。
またダストボックスの容量も倍近く大きいです。
本体の高さが、so-zi(90mm)に対してCZ-907(75mm)。1.5cmの違いがどう影響するかは
ご家庭しだいだと思います。ちなみに我が家はあんまり関係なかったかも^^;
ネットショッピングで比較すると、上記2機種はちょうど倍くらいの値段の差があります。
この機能差に倍額を出す気になるか、あとデザインはどういうのがお好みか、が分かれ目でしょう。
(気をつけないといけないのは、so-ziの方がスケジュール機能が充実している点です。
曜日やペースがいくつかから選べるso-ziに対し、CZ-907は毎日同じ時刻、しか選べません。
我が家では出がけにスイッチを入れ、『あとは任せた!』状態なのでスケジュール機能はそれほど。
絶対毎日掛けて欲しい、とも思わないので)
ちなみにLAQULITO CZ-905を外した理由は「IR壁検知なし」と「集塵容量ちょい少」と
「段差乗り越え能力がやや劣る」、あと「リモコンがない」でした。
さて。
実際 LAQULITO CZ-907 を使ってみてどうだったかというと、IR壁検知が予想以上に働いて驚きました。
壁・扉・冷蔵庫・水屋・ゴミ箱などをしっかり検知してぶつからず直前で停止・方向転換し、
回転ブラシを当てていきます。
さすがに赤外線の返りの悪い椅子の脚・黒い物にはコツコツ当たりますが、バンパーセンサーが鋭敏なので
イヤな衝突はせず、ソフトタッチです。
ホコリ・髪をかなり吸い込んでくれました。ポテチ屑?も行けました。
充電ステーションへの帰還もちゃんとしてくれますが、どのくらいの頻度で「遭難」するかは
さらに使ってみてからと思います。
○というわけで。
デザイン・機能・価格(消耗品含む)・サポートの評判などを総合して、この機種にしました。
参考になれば。
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2012/02/24 追記
2週間ほど使ってみての感想です。
使い方は、毎日ではなく外出時気付いたときに床の上のものを軽く片付け、
よろしく、と掃除スタートさせて出掛ける、というものです。
我が家では、遭難しやすい箇所として2つ出てきました。
【TVアンテナケーブルを取り回すため床に這わせてあるモール】
モールの高さは1cmほどで、直角に近い角度で進入したときは間違いなく超えられるのですが、
浅い角度で入ると2つのホイールでまたがるような格好になり、たまにスタックします。
これはモールの断面が長方形だからで、断面が山なり型のものに交換したところ
かなり改善しました。
【(特殊な)ちゃぶ台の足元】
我が家のちゃぶ台はやや特殊な形状で、脚の間の空間が狭い(CZ-907の直径に近い)ため
うまく嵌まってしまうと後進できず、敷いてあるラグ(毛足3mmくらい?)でホイールが空回りします。
本体が軽量なために起こることかと思われますが、ここ以外ではラグでスタックすることはありません。
重量が重すぎると段差乗り越え能力が低下し、軽すぎると摩擦が減って滑りやすくなる……
CZ-907に限らず、ロボット掃除機全般で起こるであろうジレンマでしょう。
我が家では、掃除させるときにはここに障害物を置き、入り込ませないことにしました。
もう一つ気付いたのは、【洗面脱衣所の撥水クロスに弱い】です。
ちょっとペタペタする感触の、よくある撥水クロス床です。
洗面脱衣所は換気扇がよく回る場所なので、見えないホコリが集まりがち。
そのホコリはよく取りますが、髪の毛は貼りつき易く、難しいようです。
CZ-907にひと周りさせたあと、ハンディクリーナーでちょいちょいと吸ってます。
以上のような問題は出てきましたが、集塵能力その他に不満はありません。よく取ります。
帰ってきてダストカップを開けると「おおぅ……」と声が出るほどホコリ・髪の毛を吸えてます。
カップ容量の大きな機種にして良かった点です。
遭難せずに充電ステーションに戻っていれば、「よしよし」とねぎらいたくなります(笑)
思うに、ロボット掃除機は「目に見えるゴミはヒトが、見えないホコリはロボットが」という
棲み分けをすることで有効に使えるものなのでしょう。
掃除という作業から人間が解放される時代は、まだもう少し先……。
ともあれ、2週間使ってみて、機種に対する評価は変わりませんでした。よくやってくれます。
ご参考になれば。
あと個人的に、リモコンはあった方がいいです。
我が家では充電ステーションを脚付きTVラックの下に置き、待機時に目立たないように
しているのですが、リモコンがあるとスイッチ入れるのも楽だし、ラジコン感覚でうぃんうぃん動かすのも
なかなか楽しいので(笑)