CCD・CMOSイメージセンサのデバイスから基本回路(ブロック)の一通りはこれで分かります。これに関わるどの分野の人にも参考になる一冊です。デバイス屋の立場からすると、もっと原理的なところが記述されていると本当はうれしいのですが、簡単に書かれていて分かりにくい部分もあります。しかし引用文献を読みさえすれば理解できるのでそれほど困りません。全体を把握するつもりで読み、自分にとって必要で分からない部分は更に引用文献を読むというスタイルで学んでいけば、逆に効率的にイメージセンサを理解できる一冊と言えるかも知れません。