付属のドリルでカードリッジに穴を開け、
空けた穴にボトルを直接入れ注入するタイプです。
スポイト等を使わないので、インクが無駄にならないのが良い点です。
ドリルはプラスック製ですが、軽く押しつけながら回すだけで削れていくので、
それほど力はいりません。(逆に辺に力を入れるとドリルが駄目になりそうです。)
最初は付属のビニールの手袋をつけて、下に新聞紙を敷いて作業をしましたが、
2回目からは素手とA4用紙でやっています。慎重にやれば全く汚れません。
印刷の品質も満足できるレベルだと思います。
少なくとも書類印刷の目的なら、これで充分です。
一番の利点は、印刷コストが全く気にならなくなった点ですね。
私は趣味の絵の練習に写真や講座のページを印刷することがあるのですが、
カラーの写真だとモノクロ印刷にしてもかなりのインクを使ってしまうので、
印刷をためらってしまうことがよくありました。
しかし、詰め替えインクを買ってからはそういったことを気にせずに、
気になったページを10枚20枚と気軽に印刷することができるようになりました。
このように、印刷コストが改善されると、プリンターの使い道の幅がグンと広がります。
その中でも際立って役に立ったのが「オンラインマニュアルを印刷できること」です。
ダウンロード購入したソフトウェアの使用マニュアルというのは、大抵PDFファイルですよね。
検索ができたりという利便性はあるんですが、いかんせんパソコンのモニタを延々と眺めて
PDFファイルを読むのはいささか辛い。しかし百ページ近くのマニュアルの印刷すると、
インク代だけで中古の参考書か何かが買えてしまいそう………。
と、そういう時に詰め替えインクがあれば、悩まなくて済むわけです。
やはりマニュアルは紙のほうが良いですよ。読みやすいです。
使用の際の注意点としては、ヘッド一体型のカードリッジは
カードリッジ内部のスポンジにインクを吸収させるタイプのため、
インクを使い切ってしまうと、スポンジが乾燥して使い物にならなくなってしまいます。
(顔料が乾いてしまうと、水分を与えても元には戻りません。)
「インクを使い切ってから注文しよう」と思っている人は注意しましょう。
できれば、半分くらい使ったあたりでこまめに補充するのが良いと思います。
スポンジを乾かさないことがカードリッジを長持ちさせる秘訣です。