全体として好き!と思える作品が多いです。久し振りのオリジナルシングル
「春風」から始まったカレンダー企画のゴールとなる作品なので、1年中
わくわくしていました。シングルとして発表された月の間を埋める楽曲が
やはり楽しみで、あまりプロデューサーさんには詳しくありませんが
有名な、方々に編曲をして頂いているあたり多様性のある、やる気を込めた
アルバムだと思います。「チョコレート」は「愛の真夏」やこの次のミニアルバムで
発揮される彼女の新しい一面を垣間見られる作品です。
一年中、だけど聴きたいときになんとなく手に取るような、つじあやの本来の
日常性を感じさせるまとまり方になっていると思います。人それぞれのいつも、を
大事に出来る、ヒーリングアルバムになっているのではないでしょうか。
仕方ないことですが、アルバムで初めて聴ける!と言う作品が少な目なのが
やっぱり残念です。カレンダーなので12曲は当然ですが、その月全体の曲としての
一曲の他にイベントっぽい曲も、という風につくったらもっと満喫できたのかも?
DVDは満足できる内容だと思います。