登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いんちょーさんの物語第2弾,
By
レビュー対象商品: C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫) (文庫)
前巻で体育祭かと思ったら今度は文化祭と忙しい学校である。しかし「な、なにおう」「呪うぞ!」「馬鹿げている」といった決めゼリフが飛び交うのを読むにつけ、瞬時に読み手が誘い込まれる実に心地よい世界である。冒頭は萌えに燃えたクラスメイトのアイデアが炸裂した模擬店の様子が楽しげに描かれる。このはの悩殺ナース姿もサービス、サービスぅ、してるし、いんちょーこと錐霞までもが明治大正ロマン溢れる和装の看護婦(あえてこう言う)姿で登場、春亮の視線を気にするしぐさが可愛らしい。そう、本巻は錐霞の物語再びなのである。やはりいんちょーさんが動くと面白い。実兄からの報復行動か?と思わせる展開となるが、ビブオーリオ家族会の末期と健全な再生(?)の物語でもあった。今回は久しぶりにグロな描写が多かったが、それだけ結構なピンチだったとも言える。家族会の現状を知らされていない「濡れ女」が強敵として立ちはだかり、家族会を消滅に追いやった少女も違った意味で立ちはだかる。そして錐霞の兄【闇曲拍明】が登場、錐霞にお仕置きとばかりに発動するゲームがさらなる混沌を招く。実に喰えないヤツである。それぞれのドラマが折り重ねられ、複雑に絡み合った思惑が交錯する展開にあって今回フィアやこのはは完全に脇役。しかし相応に活躍し、見所もある。特にフィアが錐霞を思って下した決断は見事である。フィアは完全に過去の呪いから決別していると言って良いだろう。それに答える形で見せた錐霞の決死の戦いも良かった。最後は春亮にも怒って貰えたし、いろいろとよかったネ、いんちょーさん、という結末だが、ここから恋のバトルが改めて始まる予感である。今回ほとんど登場機会の無かった黒絵が最後に不貞腐れる可愛らしいシーンもあり、春亮達の生き方は間違っていないと思わせるほのぼのとしたエンディングが心温まる。最後になったが、巻頭カラーイラストの錐霞が超絶にカワイイことを付記しておく。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いきなり文化祭か,
By
レビュー対象商品: C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫) (文庫)
ちょっと時間が経過していますが、物語はいきなり文化祭。お話の脱線部分に、にやついてしまいました。キャラクターごとの想いがストレートに表現されている所が分かりやすくていいですね。そして前巻では活躍できなかったキャラクタが活躍しバランスを取り返していている感じが良かったです。
7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
立て続けに事態が混迷するストーリー,
By
レビュー対象商品: C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫) (文庫)
相変わらず文章や展開が読み易くて好きなラノベです
今回のストーリーは前巻の『後始末』といった感があり、舞台は文化祭真っ只中の学校。そこに、"妖怪・濡れ女"や"着ぐるみヒーロー"が校内を徘徊し、おしおきと称して"闇曲拍明"まで登場してくるという豪華(?)キャストっぷり! ストーリー展開も一筋縄では行かず、校内に仕掛けられた爆弾を捜索しながら、同時に濡れ女達の襲撃もどうにかしなければならないという混迷さで手に汗握ります 既に言われているように今回は"フィアの決断"、それから"兄と対峙する錐霞"が見所です それに加えて、ナース姿のフィア達だとか、あの人のなかりレアな表情が見られる巻頭イラスト等、イラスト的にも見所満載でした(たしか巻末にはラフイラストも載ってたと思います)
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
|
|