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説明が若干くどいところが難点です。内容から判断して200ページ程度で収めて欲しかった。ただし、この点は人によって見解が異なるところでしょう。読みやすいので左程苦にはなりません。
ポインタを表題に掲げている別の本として柴田氏の本も有益ですが、前橋氏のこの本の方が内容的に多岐に渡っていて面白いと感じました。また、この本よりも上のレベルの本ですが、「エキスパートCプログラミング」(アスキー出版局)も貴重な本です。
さらにこの本には、著者の知的好奇心が前面ににじみ出ており、
知識とはなんたるか、技術とはなんたるかを考えさせられます。
私個人としては、小説を読む感じで楽しめました。
コラムがとても良かった。
そんな中、この書籍を見つけました。
元々本著者のシリーズ「Java謎+落とし穴徹底解明」を読んでおり、好きなシリーズの一つであったので、その流れで購入しました。
読者の好みがくっきり分かれる口語体文書ですが、私にはわかりやすく、好感と親近感が持てます。
世間一般的に流布されているC言語の使われ方を「間違ってます。」の一言でバッサリ切ってくれているので、非常に印象深い内容です。
内容の切り口も様々な角度から説明しており明解です。
Javaしか知らなかった私にとって、ポインタとは、未知の概念でしたが、本書によって目から鱗が取れ、本書のお陰で今やC言語に熱中気味になりました。
本書は、特に挫折した人や、理解が曖昧なプログラマにとっては最高の良書です。
また、Javaプログラマにとっても、知っていて損のないメモリ領域の情報が網羅されているので必読です。
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