“ファンクラブ”では世界から逃げ、それでも君と繋がりたいと泣き叫び、
“ワールド×3”では自分と向き合うと同時に世界とも向き合い、
“未だ見ぬ明日に”では「どんな悲しい最後が待ち受けていようとも、それを希望と呼ぼう」と歌った。
2年間の長い物語が終結し、今作ではアジカンは新たなステージに上がった。
まるで初期に戻ったような、作りたい物を作る!!という衝動がありながら、一方でリラックスした感覚も見受けられる。
現在のアジカンの立ち位置を知ることの出来る一枚である。
後藤正文という人間に惚れ込んでいる私にとっては全てが名盤なんだが、音を楽しむ全ての人々に配ってまわりたいくらいたくさんの人に聞いて欲しい。
そして、次作はアジカンの“勝負の1枚”になる予感がする。
その辺も期待させてくれる。
“感動”の一言に尽きる。
長文、駄文失礼いたしました。