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Bruckner: Symphonies No.8
 
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Bruckner: Symphonies No.8 [CD, Import]

ブーレーズ(ピエール) CD
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,955 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • オーケストラ: Wiener Philharmoniker
  • 指揮: Pierre Boulez
  • CD (2000/6/19)
  • SPARSコード: DDD
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: CD, Import
  • レーベル: Deutsche Grammophon
  • 収録時間: 76 分
  • ASIN: B00004TL2N
  • EAN: 0028945967820
  • その他のエディション: MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 288,667位 (音楽のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


1. Symphony No. 8 In C Minor: 1. Allegro Moderato
2. Symphony No. 8 In C Minor: 2. Scherzo. Allegro Moderato - Trio. Langsam - Scherzo da Capo
3. Symphony No. 8 In C Minor: 3. Adagio. Feierlich langsam, doch nicht schleppend
4. Symphony No. 8 In C Minor: 4. Finale. Feierlich, nicht schnell

商品の説明

Amazonレビュー

Bruckner's mighty Eighth Symphony is not a work usually associated with Pierre Boulez, yet in this wonderfully mastered live recording (from the cathedral in which Bruckner is buried) his incisive approach provides a masterful account. The performance is well paced and the faster speeds he chooses (unusually fitting the work onto a single disc) give momentum to the large four-movement structure. Alongside Boulez's hallmark clarity of texture, this makes for a less exhausting experience than performances by the previous generation of conductors, though many will still prefer the heightened gravitas of Wand and Karajan. The slow movement contains some of Bruckner's most perfect music and the unprecedented accuracy and buoyancy Boulez brings to the underlying rhythmic pulse of the opening is matched at other times by uncharacteristically indulgent rubato, with Boulez revelling in what he describes as "wonderful, labyrinthine harmonic language". The Vienna Philharmonic, whose sound is unrivalled in this music, responds magnificently to Boulez's demands and there is an obvious mutual respect between conductor and orchestra in this meeting of two very different traditions. This disc comes most highly recommended both as a good introduction to this symphonic masterpiece, or as a refreshing tonic for seasoned Brucknerians. --Leigh Aspin

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 スコアが全て音になった名演 2007/10/3
By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
1996年9月ハース、ザンクト・フローリアン修道院でのライヴ・レコーディング。1996年10月11日は、アントン・ブルックナーの没後100年にあたり、それを記念して9月20-22日に、彼の生地でもあり、彼の霊柩が祀られているこの修道院で『ハース版』を演奏するという試みが行われた訳だ。

ただ一つ意外なのがこのブーレーズとブルックナーという組み合わせだろう。古くはクナパーッブッシュだシューリヒトだ朝比奈だと決められた範疇の指揮者が振ってきたこの曲を現代音楽の代表的作曲家であり、別の『範疇』を住処としてきたブーレーズとウィーン・フィルという組み合わせで、しかもライヴで記念の演奏をやるということが、未だ古い演奏を神格化して聴いている『識者』には信じられなかったのではあるまいか。

しかしながら素晴らしいブルックナー第8番がここにできあがってしまった。実に映像的で精緻。『スコアを全て音にする』と言われるブーレーズならではの演奏だ。こういう演奏はやはり自身が20世紀を代表する作曲家の一人であるということがあると思う。スコアの解釈力がずば抜けているのだ。

見えなかったものが見えるようになった。そういう演奏だと思う。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 冴えた「知的」演奏スタイル 2012/4/28
By 織工 トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
 ブルックナー没後100年記念として1996年9月、ザンクト・フローリアン教会でのウイーン・フィルとのライヴ録音。ハース版による演奏。なぜ、この記念すべきコンサートにブーレーズが起用されたのかどうかはわからないが、それまでブーレーズがブルックナーを振った音源が一般に知られておらず、その話題性は十分だった。
 ブーレーズは周到に準備をしたと思う。驚くべき解析力であり、さすがにスコアを読み尽くし音楽を再構成するという、自身も現代音楽の代表的な作曲家であるブーレーズならではアプローチの演奏である。
 残響効果も巧みに計算に入れて全体構成を考えており、ウイーン・フィルの持ち前の木管楽器の世界最高水準の美しさは絶品。その分、金管の咆哮はかなり抑え気味で(実際の臨場感は別、こちらは録音テクニックかも知れないが)、全体のバランス感が見事に統御されている。
 アゴーギクなどは抑制されほとんど感じないレベル、いわゆる「激情型」とは無縁の理知的な運行ながら、しかしクールな計算だけでない、音楽へのブーレーズ流の渾身の「入れ込み」は確実に伝わってくる。特に、テンポの微妙な変化と休止ごとに刻み込むようなフレーズの融合、シンクロナイズが絶妙で、長い楽章も局所変化が多様でまったく飽きさせない。ブルックナーでもこうした「知的」演奏スタイルは実に有効といった見本のような演奏。
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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sami17 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
ブーレーズは、聴き手の予想を良い意味で裏切る指揮者である。教会で録音しているのは、ブルックナー自身が教会のオルガニストであり、教会の残響は長く、音が消えるまで1~2秒かかる。そのためにブルックナー独特の全休符を取り入れている事は、ブーレーズの説明で納得出来る。ブーレーズの指揮=明晰な音の解剖図、と考えている聴き手や評論家がいるが、ブーレーズは、作曲者の意図をどのようにして聴き手に伝えるか、という事に繊細な心配りをしている。音と音が重なり合うのは、作曲家の意図に忠実だからこそ、なのであり、他の指揮者には見られない広大なダイナミックレンジを実現している。ダイナミックレンジの狭い、故人となった、大阪の指揮者のファンにこそ聴いて貰いたい、名録音である。あえてハース版を使っているのは、ブーレーズ自身の作曲が「ミュージック・イン・プログレス」であるからと私は受け止めた。世のブルックナー観を一変させる、ブーレーズならではの作品。ブルックナーファン必聴!今までの指揮者は何だったのか、考えさせられます。
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