久しぶりのジム・キャリーに加えてモーガン・フリーマン、ジェニファー・アニストンという豪華キャストなだけにけっこう期待して見たのですが、特にモーガン・フリーマンはもったいない使い方をされてるように思いました。見方によれば「おいしい」使い方とも言えるかもしれませんが。
この映画ではジムはなかなか昇格できないレポーター、ブルースを演じていて、ブルースが仕事も何もかもうまくいかないのは神様のせいだと神様に文句を言ったところ、そこまで言うなら、と神様(モーガン)がブルースが1週間代わりに神様になれと彼に神の力を与える、という所からストーリーが展開していきます。ジム的な笑いもたっぷり含まれていて笑えると同時に、考えさせられる内容だと思いました。ブルースは予想通り神の力を悪用して欲望のままに好き勝手するのですが、その一方でとても大事なものを失っていきます。気付いた頃にはもう遅いのですが、失ってから初めてその大切さに気付いたブルースはなんとかその「もの」を取り戻そうと奮闘します。(まだ映画を見られてない方のためにあまり詳しくは書かないようにしておきます☆)
神様が出てくる時点で現実的だとは思えませんが、非現実的なストーリーの中にも自分に重なる部分や共感できる部分があり、それに加えてジムの笑いがあるので、とても楽しめる映画だと思います☆