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5つ星のうち 5.0
英国音楽なトラヴィス, 2007/5/7
TRAVIS 5thアルバム。オリジナルアルバムですと4年も待たされることになりました、がバンドにとっていい充填期間となったようで、すごくいいです。バンドよりもいい曲を書くことに専念したことでさらにメロディーに磨きがかかったようです。今作は2作目、3作目の作りで、伝統的な英国の懐の深い、繊細だが芯のしっかりした国風や風景、石造建築物の色合いがよく伝わる音で、まったく静かな部屋で聴くことをお薦めします。CD帯には、"ROCK"でも"POP"でもなく、"英国音楽"とジャンル分けされているところがにくい。
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5つ星のうち 5.0
当確!長く聴ける愛聴盤!, 2007/5/6
前作「12メモリーズ」は個人的に重々しくて、聞いててシンドクなりましたが、
本作はとても気持ち良く聞けます。
どの曲もメロディがハンパじゃなく良いです。
メロディにグイグイと引き込まれ、さらりと一通り聞かせられるほどに。
アップテンポなのは(2)ぐらいで、先行シングルの(3)のようなスロー〜ミドルテンポの曲が大半を占めてます。
それでも曲調やアレンジは起伏があって、単調な印象はありません。
たとえば既述の(2)は、豪快なドラミングとキラキラとしたE.Guitarの絡みが新鮮。
しかも、フックが効いててキャッチー。
(5)ではStringsと女性のbacking vocalsがなんとも流麗。
一転して(6)ではE.Guitarが重厚に鳴り、(7)では、これまた、キラキラとしたE.Guitarのアルペジオが軽やかな印象を与える。
(11)ではかっこいいHarp(ハーモニカ)が。
UK盤では隠れトラックとなるらしい(13)では、フランのシャウトが聞けます。
なお、前情報では、KTタンストールとのデュエットと伝えられていた(9)は、
デュエットというほどKTのvocalは目立っていないのがちょっと残念。
クレジットにもbacking vocalsとして表記されています。
ちなみにこの曲は、どういう経緯か分かりませんが、Susie Hugという女性の作曲で、
TRAVISのメンバーは作曲に関わってません。
本作には、CD帯のコピーにあるような「傑作」とか、「TRAVIS新章の幕開け」いう大げさな形容はどうも似つかわしくない。
そんな革新性はなくとも、日常に確かな彩りを与えてくれる。
繰り返し聴きたくなるのはこんな作品だ。
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5つ星のうち 4.0
相変わらず素晴らしい。, 2007/10/14
Travis(トラヴィス)の4年ぶりとなる5作目のアルバム。
このアルバムは2004年にベストアルバムを発売し活動に一区切りを付けたTravisの新たな方向性を占うアルバムという位置付けであったと思う。
しかし、彼らはこのアルバムを自然体のままに表現した。
優しいメロディと優しい歌声。
そして、何処か満たされることのない空気感。
自然体である事をそのままに表現することは、時に捻くれるより難しいものだ。
その点において彼らは既に達観の域に到達しているともいえるだろう。
過去のアルバムと比べて云々という表現はこのアルバムに関しては必要ないと感じる。
相変わらず素晴らしい。