今の若い人に受けていて、昔の若者の私が聴いても心地良い。
永遠不変のものがあるんでしょうね。
サウンドには、私にはどこか懐かしさを感じるフレーズが刺激的で、
歌詞もエモーショナルで瑞々しい感性が光る。
そして地声でたぶん F までスコーンと抜けてる志帆のヴォーカルは爽快。
あえて欲を言えば、やや一本調子になるところがあるが、
それも若さゆえ。かえって潔く感じられるからOK!
ファーストのような荒削りで強烈なインパクトはないが、
すでにヒットしてるシングル・ナンバー以外も、捨て曲なしで高いクオリティでまとまってると思います。
韻を踏んでノリのいい『Bad Girl』や演歌のような歌詞の『春のまぼろし』なども印象的です。
聴いてると、自分が若くいちばん元気だった時代が浮かんでくる。
もちろん、もう戻れないが、気持ちだけでも浄化されて、清々しさが残ります。
世代を越えて共感できる Emotions ですね。