このアルバムがあったから、今ここにいるって人、多いはず。
ボス、一世一代、奇跡の一枚です。
このアルバム以前と以降でボスの作風は変わっていきます。
「ジャングルランド」「バックストリート」といった長尺曲は減っていき、ボスはマッチョになっていきます。
ナイーブさよりも強さ、たくましさが前面に出てきます。
曲もコンパクトで歌詞もシンプルになっていきます。
どっちも好きですが、やっぱり一枚選ぶならコレ!
初期の拡散していくイメージと「USA」のメガヒットと、ちょうど絶妙なブレンド具合。
歌詞も瑞々しく、リアル。
家で聴くよりクルマで聴く方が何倍もいいです。
流して聴くということができません。
聴くたびに「ガンバレ!俺」と思える。
まさに一生モノ。
アナログ盤でいうA面トップとラスト、B面トップとラストに最重要曲が配置され、
しかも捨て曲なしというモンスターアルバム。
未聴の人は損してます。
85年初来日、休憩を挟んだ第2部(!)ラスト、怒涛のメドレー前に必ず演った「ボーン・トゥ・ラン」
会場すべての照明がついて、イントロが始まった瞬間「生きててよかった」と思いました。
やたら男比率が高く、野太い「ウォー!」を叫んだ人達、どうしてますか?