Boostは、よく使っています。
開発環境がWindows、検証・本番環境がLinuxですが、
計算用プログラムでは、全く同じソースでVC++2010とgccにて
コンパイル出来ています。
Linuxは、標準でBoostが入っていますが、使いたいライブラリがない場合は、
オフィシャルサイトからDLしてコンパイルするのがいいと思います。
Boostを使って、生産性がかなり上がりました。
よく使うところは、shared_ptr(C++0xにもありますが、Boost発ってことで)
Filesystem(ディレクトリ、gzip、zlib等), tokenizer, 行列演算、
そして、Regex等。
特に、Regexはスクリプト言語をC++に移植する際に、かなり役立ちます。
とりあえず、Boostは優秀です。
本書はそのリファレンスとして使っています。
が。。。(Boostの規模が大きいので仕方ないですが)載っていないものが
多々あったり、調べにくかったりするので、★1個減点。
でも、サンプルが載っているのはありがたいです。