この商品を見て、初めてBluetoothを使ってみる気になりました。
今まで、ブルートゥース対応機は持っていたのですが興味が無く、ブルートゥース機能を使うつもりも無かったのですが、普通に聞く音楽プレーヤー用の適当なイヤフォンを探してるうちに、この商品に出会いました。
何に惹かれたかと言うと、『SRS WOWHDテクノロジーによる臨場感のある3Dサウンドを実現』と言う所です。
Bluetoothの中では手頃ですが、それでも決して安くない商品ですし、モトローラの製品を使用した経験も無かったので、失敗しないか不安もありましたが、意を決して購入してみました。
なお、私が持ってるブルートゥース対応機は、携帯電話のDoCoMo『P905i』と、auの『W61S』です。両方で使用してますが、主にP905iで使用した上のレビューです。
◎音質…音楽を鳴らした瞬間、思わず感心しました。
音楽プレーヤー用イヤフォンを購入する方は、誰でも音質が一番気になると思いますが、感心する程美しい音が鳴ります♪
高音が良く出てますが、シャンシャンといった音ではなく、なめらかに広がる感じの音です。低音もきっちり効いてます。ズンズン響く低音ではありませんが、軽い低音なんかではなく、耳に心地よく響く低音です。ボーカルなどの中音は再現力があり、声の一語一句がハッキリ綺麗に再現されます。本当にバランスの良い音の仕上がりとなっています。ピアノの音色も美しく聞こえました。
今まで使っていたイヤフォンは、そこそこ高価なSONYのカナル型(インナーイヤー)なのですが、低音の美しさはカナル型を越えてます。そして、配線ではなく、ワイヤレスで飛ばしてるからなのか、音がこもっていません!
曲中の音の波で大音量から小音になる瞬間の音も綺麗に再現させる能力を秘めています。『臨場感のある3Dサウンド』とは将にこの事でしょう。奥行きのある音を聞いたのは、生まれて初めてです。
◎操作性…ブルートゥースだから当然でしょうが、音量調整・楽曲操作・通話などは、すべてこの機械で行えるので、音楽プレーヤー・携帯電話などは、ポッケやバックに入れたままで大丈夫です。4〜5メートル離れても、雑音が入る事は無いようです。
なお、接続機によっては、楽曲操作(曲のスキップ)が出来ないのがあると説明書に明記してます。P905iは出来ませんでした。W61Sは出来ました。また、両方の携帯電話に共通ですが、プレーヤー側のイコライザ・サラウンドは音に反映されますが、音量は反映されません。
携帯電話での通話は、普通のハンズフリー通話となんら大差ありません。
音楽を聞いていたら、割り込んで着信に変わります。
耳への装着性は、フック部分がソフトな樹脂製ですし、重量もさほど感じないので長時間つけてても問題無いと思います。直径45mmなので、案外小さいです。
◎質感…現時点ではグレーしか無いみたいですが、自分が先月購入した時は黒がありました。色は抜きにして、見た目は、高級感が感じられません。Mのマークがありますが、日本では知名度が低いので、それがモトローラのマークとは気付かないでしょう。銀メッキが施されてる所に、少しでも重厚感を醸し出してくれたらよかったのに、それも感じられません。
電車内で高級感のあるイヤフォンを見せびらかしたい方にはお勧めしません。この商品はあくまで、音質勝負なのでしょう。
◎電池…リチウムイオン電池を使用しており、付属の充電器で、通常約500回の充電が出来るとの事。なお、この電池は交換出来ないと書いてあります!
では一体どれくらいの期間使えるのか?
フル充電で8時間の音楽再生・音声通話が可能とあります。自分の場合10時間使えました。片道1時間の通勤で1日2時間使用と仮定した場合、週に1回の充電でいけると思います。年間で50回充電なら、10年使える…。これは仮定ですが、まぁ5年は使えるのではないでしょうか?
頻繁に充電するのではなく、残量が無くなってから充電すると、リチウム電池は持ちが良いはずなので、大事に扱いましょう。電池の残量は、インジケーターランプの色で分かる様になってます。
最初にBluetooth接続する時、ちょっと戸惑いましたが、慣れたらとても簡単です。ペアリングでパスキーを要求されたら、0000と入力すれば大丈夫です。
今後、デジタル音楽プレーヤーを購入する予定ですが、選ぶポイントが『Bluetooth』が必須になったのは言うまでもありません。
奥行きのある美しい音色を体感してみたい方に是非勧めたいイヤフォンです。