登録情報
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| 1. Party Of Special Things To Do (2006 Digital Remaster) |
| 2. Same Old Blues (2006 Digital Remaster) |
| 3. Observatory Crest (2006 Digital Remaster) |
| 4. Pompadour Swamp (2006 Digital Remaster) |
| 5. Captain's Holiday (2006 Digital Remaster) |
| 6. Rock 'N' Roll's Evil Doll (2006 Digital Remaster) |
| 7. Further Than We've Gone (2006 Digital Remaster) |
| 8. Twist Ah Luck (2006 Digital Remaster) |
| 9. Blue Jeans And Moonbeams (2006 Digital Remaster) |
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しかし,同じキャプテン・ビーフ・ファン私には,このアルバムがそんなに酷いアルバムだとはどうしても思えないんですよ。確かにそれまでのキャプテン・ビーフハートのサウンドともそれ以後のキャプテン・ビーフハートのサウンドとも異なる,普通のロックのようなサウンドなので,通常のファンからは物足りなく感じるのでしょうが,私にとっては,逆にその普通さが魅力なのです。
というのも,そのサウンドが普通であるが故に,かえってキャプテン・ビーフハートのボーカルの旨さが際だって聞こえるからです。キャプテン・ビーフハートのサウンドって,ちょっと聞くだけでは難解でとっつきにくい印象を受けがちで,普通のロック・ファンからは敬遠されがちなのですが,そういう人達にもこのアルバムなら安心して(^^;)お薦めできます。そして,このアルバムを聴くことによって,キャプテン・ビーフハートのボーカルの魅力に目覚めてくれたら,これは素晴らしいことですよね。
もちろん,それだけの理由からこのアルバムを名盤としているわけではありません。それ以上に『Same Old Blues』『Observatory』『Further Than We've Gone』『Bluejeans And Moonbeams』といったメロディアスな名曲が収録されていることが,このアルバムを名盤とする一番の理由なのです。
そして,バックの演奏(一応マジック・バンド名義となってますが)も,アメリカン・ロックのバンドとして聴けば,決して悪くないものだと思いますよ。
実はあのケイト・ブッシュも1970年代後半のインタビューの中で好きなアルバム10枚の中にこのアルバムを入れているんですよね....う~む,さすがはケイト様,良くわかってらっしゃる(^_^)。
キャプテン・ビーフハート初心者で,1970年代のアメリカン・ロックが好きで,旨くて味のあるボーカルを聴きたいと思っている方なら,絶対にお薦めのアルバムですね。
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