移籍後十何年もたつのに、旧所属レーベルが
商売のためにこういうものを出すのは
ホントなんだかなあ〜と思いますが、
昔の曲も「2009年最新リマスタリング!」というので
聴いてみました。
新録音のM-1〜3、M-16は論外として。(苦笑
全体的に、要さんのヴォーカルはあまりイジっていないですね。
バックのVOHさんや三谷さんのコーラスの
エッジを立ててあり、中・高音コーラスが魅力的になっていますが、
M-7などの低音コーラスはモコモコしたままです。
あと、昔の曲はどうしてもキーボードが
チープに聴こえてしまうのはわかるのですが、
それにしてもM-5,12,13あたりのキーボードにかかっていた
自然な感じのリバーブを、パキパキに切ってしまったのは何故?
また、曲によってリマスタリングの仕事具合にバラつきがあるというか、
M-12などのような「あまり今風ではない曲」は
仕事がおざなりな感じがします。
これもファンには思い出深い曲なんですがね…
これをやったエンジニアさんは
あまりスタレビに思い入れがないのかも?
ただM-15などはやはりスケール感が素晴らしく、
「ああ、20年前にこんな音で聴きたかったなあ」としみじみ思います。
スタレビには他にも隠れた名曲がたくさんあります。
こんな「HOT MENU」や「LOVE SONGS」と曲カブりまくりのベストを買うより、
21世紀になって全てリマスター再発されているという
オリジナルアルバム(特に初期の)を買った方がずっといいですよ。