アニメ『四畳半神話体系』の中で動く中村佑介が描くキャラクターたちがあまりにも魅力的だったので、思わず買ってしまった。やや厚めで正方形っぽい本の形をしている。中村佑介のイラストと言えばアジカンのCDジャケットが私にはイメージが強かったのだが、この画集を見てそれ以外にも数多く描いているのにはビックリした。スピッツ好きなのに歌詞カードに絵描いてたとかも知らんかったし(笑)。当時はアジカンについては知らなかったのでただ単純にそのCDのジャケ絵に魅かれていたので、イラストを見るためにはCDショップに行くか買うかしかなくて、じっくり見れなかったのでこの画集はありがたい。絵は女の子や動物が多く、どれもどことなくノスタルジックな雰囲気。色もべったりと塗りたくられており、鮮やかでインパクトは大きい。大別すると現代と芸術大学時代の絵が掲載されており、その違いを楽しむこともできる。とにかくかわいいと思えるものが多く、私のように気になっていた人は読んでみたらと思える内容です。ちなみに四畳半の絵は収録されてませんのでご注意を。