今更レビュー書いてみますが、これは本当にすごいと思った。
いやもう前列中央の巨大ネギが邪魔だとかそういう事は取り敢えず置いて、
すばらしい映像作品でした。
普通の人間の歌手となんら変わらないLIVE感充分のLIVEが見れます。
このミクの日感謝祭の後日、朝のニュースで紹介されてたのを覚えてるんですが、
Zeppのステージで歌って踊るミクの映像が5秒ほどチラ映りしたのを見て
ニュースを読んでたキャスターの隣に居た女子アナがまじビビリで
「エ!?イマノナンデスカ!??(゜Д゜)」って言っていたのを覚えている。
僕も当時はミクがLIVEをやっただなんてそこで知って、
その一瞬のチラ映りミクに完全に魅了され購入に至りました。
ステージで立って歌ってるんですよ!!?
念のため言っておくと僕も二次元とかアニメ絵は好きな方ですが、
音楽をやっているので独特の声質からミクに代表されるボカロ曲にはもともとかなり否定的でした。
このBDの購入時点でも殆ど曲も知りませんでした。でも今では買って良かったです。
コレ感動できるんですよホント。
今はまだ、たくさんの中の人が時間をかけて、支えて、作り出している初音ミクですが、
これはもうそのうち・・なんて気分になってしまう。
このままあわよくば次元の壁を突破するつもりなのか、ステージで必至に歌い続け、踊り続けるミクと、
そして、あわよくばどうにかしてそこから引き上げてあげようと声援を送り続け、
なんとか手を伸ばそうとするオーディエンス、この会場には愛情が溢れている。
こみあげてくる暖かい気持ちに感動せざるを得ない。感動しないわけにはいかないだろう。
しかし稀に挟まれるカタコトみたいな短い単語のMCとは呼び難いそれが
多彩な表情で躍動的歌っている時とは一転、今はまだ技術面でも届いていない切なさも実感させる。
素材はLIVEであるが、ある意味ドラマチックなドキュメンタリー作品。
リアルのステージで歌うあまりに本物くさすぎるボーカロイド初音ミクによる未来映像。
たぶん今んとこほかでは中々見られないたぐいの映像。
ついにそこまでやってきてくれたあんなにかわいい子にこちらこそ有難う。
ぜひ見てやって下さい。見てやってほしい。