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Blossom Dearie
  

Blossom Dearie [Import, from US]

ブロッサム・ディアリー カセット
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • カセット (1991/7/1)
  • フォーマット: Import, from US
  • レーベル: Polygram Records
  • ASIN: B00000ESAP
  • その他のエディション: CD
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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1. 'Deed I Do
2. Lover Man
3. Ev'rything I've Got
4. Comment Allez-Vous
5. More Than You Know
6. Thou Swell
7. It Might as Well Be Spring
8. Tout Doucement
9. You for Me
10. Now at Last
11. I Hear Music
12. Wait Till You See Her
13. I Won't Dance
14. Fine Spring Morning
15. They Say It's Spring [#][*]
16. Johnny One Note [#][*]
17. Blossom's Blues [#][*]

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By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
CDジャケットのブロッサム・ディアリーは、美貌の学校の先生という雰囲気を漂わせていますが、その歌唱振りは女性特有の魅力を倍化しており、その外見とのギャップの大きさと珍しいキュートな声質に惹きこまれました。1956年9月の収録ですから、半世紀前の録音ということになりますが、今でもその不思議な歌唱の魅力は健在です。

彼女は、ピアノを演奏しながら歌唱するという所謂弾き語りですが、ピアノもヴォーカルも安定していて聞き惚れしました。5曲目の「モア・ザン・ユー・ノウ」は、歌なしの演奏ですが、見事なバラード・プレイですし、とてもリリカルなピアノでした。ベースがレイ・ブラウンですので、そのサポート振りも見事です。

6曲目の「ザウ・スウェル」、7曲目の「春の如く」と続くところが最高です。この有名なスタンダード・ナンバーを、鼻にかかったようなスウィート・ヴォイスで軽やかに華やかに歌いまわしています。スウィングする楽しみをリスナーに届けてくれました。

特に、オスカー・ハマースタイン2世の代表曲のひとつ「春の如く」をステキなフランス語で歌っています。けだるい雰囲気が漂い、小粋であり官能的でも歌い方がいいですね。このアルバムが半世紀もの長い間、聴き継がれる理由を感じ取りました。

ブロッサム・ディアリーは、1952年にパリに渡り、クラブで歌ったり、ザ・ブルースターズというモダンなコーラス・グループで活躍したりしています。父親はスコットランド人の血をひいており、母親はノルウェー人、結婚相手のフルート奏者ボビー・ジャスパーはベルギー生まれという係累と環境が、ヨーロッパの魅力をたたえたアメリカのジャズ・ヴォーカリストという特異なポジションを占めたのだと思います。
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粋&エスプリ 2005/2/11
形式:CD
ブロッサム・ディアリーの定番アルバム。1952‐55年のパリ修行直後の1956年9月録音。パリで彼女が関わって結成されたフレンチ・コーラスグループ「ブルー・スターズ(of France)」参加の余韻というか、引き継いでるようにきこえる。「フランスかぶれ」ともいえるけど、後に多くのアルバムを出してる中でこのアルバムほど小粋でエスプリ香がバランスよく漂ってるのはないのでは、そういう意味でも貴重で魅力的だと思う。興味ある方は「ブルー・スターズ」も一聴オススメ。ちなみに「ブルー・スターズ」には人気の男性弾き語り歌手・ボブ・ドローもその結成に関わっており、ボブ・ドローのよく知られたアルバム「デビル・メイ・ケア」はなんと同じ1956年の10月録音。つまり2人ともパリの「ブルー・スターズ」参加後、同じ年にアメリカ帰国して代表するアルバムを出してるという偶然。ブロッサム・ディアリーとボブ・ドローは1970年代のABCテレビ番組「スクールハウス・ロック」の音楽で共演もしてるし、小粋な弾き語り歌手つながり?。。。更に「スクールハウス・ロック(Multiplication Rock)」のアルバムジャケには、これまた粋なジャズ・コーラス・グループ・ランバート,ヘンドリックス&ロスのロス(アニー=ロス)が賛辞を寄せてるということで、やっぱ類は友を呼ぶのかも。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
ブロッサム・ディアリー (Blossom Dearie 1926年4月28日〜2009年2月7日) は、アメリカ合衆国ニューヨーク州イースト・ダーラム生まれの女性ジャズ・ヴォーカリスト、ピアニスト。1940年代に様々なコーラス・グループに参加した、カクテル・ピアニストとしてもクラブやバーで歌っっていた。1952年にフランスに移住して活動する、その時にヴァーヴ・レコードのノーマン・グランツの目にとまり一時帰国する。アルバムは1956年ヴァーブの録音でベースにレイ・ブラウンとドラムにジョー・ジョーンズという大御所を相手に堂々としたピアノに驚かされる。女性ジャズ・ヴォーカリストの中でも特に声がユニークで、子供の様な声は一度聴いたら忘れられない。最近晩年の録音を聴いたが声が変わっていないので更にびっくりした。2006年までマンハッタンでライブを行っていたそうだが2009年2月7日惜しくも他界、ご冥福をお祈りする。
(青木高見)
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