(1)
お~いお茶 抹茶入りさらさら緑茶スティック 100本(2)
伊右衛門 インスタント 緑茶スティック 0.8g×120Pとの比較。
使うお湯の量は、(1)は1本のスティックで100cc、(2)は80cc、本品は100cc。スティック1本の内容量がいずれも0.8gなのでお茶以外の成分がどれだけ入っているかの差だと思う。
成分的にはそれぞれそんなに変わらないが、(2)のみ原材料名に「抹茶」が表示されていない。
(商品の箱には「抹茶入り緑茶」と記されている。)
実際にお湯に溶かしてみると、(1)(2)に比べて、緑の鮮やか感がない。ただし、(1)と(2)が鮮やか過ぎて、むしろ本品の方が、自宅で飲む普及品のお茶を淹れた時に近い。
味の方はというと、私は専門家でないのであくまで私が感じた範囲だが、コクに関しては(1)>本品>(2)の順。
「普及品のお茶を飲んでいるんだ」と仮定すると意外と本品が一番その感覚に近い。(1)(2)は色と香りと味のバランスがいまひとつ。(というより、味や香りのわりに色が妙に綺麗に見える。)
(2)は120本入りで(1)と本品は100本入りなので経済性から考えると(2)なのだが、味等を考えると、本品か(1)が私の好み。
本品はお茶が主力のメーカーでは無いので期待していなかったが、良い意味で裏切られた内容だと感じた。
購入時点での価格によっては(1)ではなく本品を買うと思う。
インスタントなのでまだ風味等はティーバック等と比べても劣ってしまう点で評価は☆4にしたいと思う。
(2011/4/24追記)
1点書き忘れていたけど、上記の(1)(2)と比べて明らかに便利と思える点が本品に一つある。
箱の側面に開口部を設けるためのミシン目が入っており、給湯室の棚の上に置くときや、本品の箱の上に別のモノを置く場合取り出しが便利。上記(1)(2)は上部から箱を開けて取り出す形となっている。この点は(1)(2)と違ってインスタントコーヒーに強いメーカーの知恵だと感じさせる。
(蛇足だが韓国ではインスタントコーヒー、砂糖、粉ミルクが一緒に混ざって入ったスティック状のものが販売されている。この箱の側面から取り出す部分はそれに似ている。韓国では「マキシム」はインスタントコーヒーとしてはシェアを持っている。)