当方はつい最近3Dモデリングを始めた全くの初心者です。
本当の初学者は、この本の内容だけではChapter2を終了させることすら難しいでしょう。
最初はWeb上にフリーで公開されているチュートリアルをみて、基本的な形のモデリングを学んで購入するかどうかを決めた方が良いと思います。動画で学ぶのと本から学ぶのとでは、(特に最初は)技術の習得に雲泥の差が出ることを体感しました。特にモデリングなど基本的な流れや、テクニックを実際に見ながら練習できるのは大きいと思います。
当方もこの本を初日に注文しまして、ひたすら時間をかけて練習をしておりましたが、作業を進めるのに必要なステップがすべて網羅されていなかったり、説明が論理的でなく、理解に苦しむ所も多数あり、殆ど進捗を得られない状態が続いたりしました。
その後、基本的なモデリング(人体くらいまで)・テクスチャやマテリアル・レンダリング・アニメーションをWeb上のチュートリアルから学びましたが、今まで進展しなかったのがバカらしいくらい素早く、より多くのものを学ぶことができました。
上記の基本的な部分をまず学べば、本著のChapter3位までは読む必要のない・それ以上のレベルになっていることでしょう。
Chapter4以降は物理演算や、流体シミュレーション、ノード等、3Dで自分ができる事の幅を一気に広げてくれる機能について学べるので、そういった事をする際にはよい参考書になると思います。(こういった機能についてのチュートリアルはWeb上にはまだ少ないようです。)