状況から考えてボナマッサが発起したニューグループと言える。
バンド名とジャケの絵はベースのグレン・ヒューズとドラムのジェイソン・ボーナム 2人の
故郷にちなんだそうだ。当初は Black Country とする予定が同名バンドの存在により Communion が
後付された。
で内容はボナマッサのここ2作或いは
バンド時代を聴けば想像はつくブリティシュ・ハード路線。
T-1 いきなりグレンのベースリフで始まりボナマッサのギターがユニゾンしジェイソンの
マグナム・ドラムが呼応するエネルギーを感じる精力的なオープナー、ハード・ロック。
T-2 メロハー的POP感溢れる秀作 T-3 ではグレンのヴォーカルが冴える刹那系ロック
T-4 ロビン・トロワー風 T-5 ヘンドリクス風
T-6 ボナマッサのヴォーカル曲 長めのリードギターが愉しめる
T-7 全編リフを主体とした楽曲でジェイソンのドラムが暴れます
T-8
Trapeze 時代のアルバムタイトルソングのセルフカバー
・・・・・と聴き所は満載で今どきのハード・ロックアルバムとしては良く出来ている。
曲のコンポーザーも含めグレン・ヒューズ主動のサウンドでバンドとしての
燻製のような芳醇っていうか、コクみたいなのが希薄な感じで若干の物足りなさを感じた。
ボナマッサはパワー・トリオはしたくないと言ってたそうだけれど
個人的にはボナマッサ中心でパワー・トリオ・サウンドが聴きたものだ。