登録情報
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| 1. 4 Better Or 4 Worse (Interlude) |
| 2. Oh Shit |
| 3. It's Jiggaboo Time (Skit) |
| 4. 4 Better Or 4 Worse |
| 5. I'm That Type Of Nigga |
| 6. If I Were President (Skit) |
| 7. Soul Flower (Remix) |
| 8. On The DL |
| 9. Pack The Pipe (Interlude) |
| 10. Officer |
| 11. Ya Mama |
| 12. Passing Me By |
| 13. Otha Fish |
| 14. Quinton's On The Way (Skit) |
| 15. Pack The Pipe |
| 16. Return Of The B-Boy |
「Ya Mama」ではたくみに並べた母親にまつわるジョークを、漫画的なビートに乗せている。「On the DL」では各MCが自分を卑下する告白をあけすけに語っている(たとえばファット・リップは、それまでヒップホップでは禁じ手だったマスターベーションを認めている)。「Passin' Me By」は、手の届かない女性への絶望的な片想いの叙情詩だ。ファーサイドのおどけた態度には油断のならないところもあり、それがもっとも表れているのが「Officer」だ。ロドニー・キング事件裁判の時期にレコーディングされたこのトラックでは、パブリック・エナミーの「Black Steel in the Hour of Chaos」をもじった当然のごとくコミカルな物語。そのなかで、隠された人種差別を非難している。
プリンス・ポールのウェスト・コースト版とも言えるJ-スウィフトの生き生きしたビートと、個性的な4つのライム・スタイル――とりわけスリム・キッド・トレのメロディアスなライムと、ファット・リップの野暮ったいライム――を駆使した本作には、気取った態度を取りがちなヒップホップではめったにお目にかかれない無邪気さが備わっている。その無邪気さこそが、本作にとって永遠に切っても切れない重要な要素なのだ。(Joseph Patel, Amazon.co.uk)
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最も参考になったカスタマーレビュー
49 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
90年代上半期の名盤中の名盤。ヒップホップ入門に最適。★4,
By
レビュー対象商品: Bizarre Ride 2: The Pharcyde (CD)
全編に渡ってとにかく気持ちイイです。 どういう加工をしてるか分かりませんが音が本当にヌケています。ハネまくっています。とても爽やかです。フロウとトラックの相性が抜群で、若さと瑞々しさに溢れたハッチャけ具合を互いに引き立てあっています。疾走感溢れるトラックに自由奔放なフロウがアルバム全体を貫いていて、どれもこれもが印象的です。捨て曲なし。気持ちよすぎ。良い意味での子供っぽさが痛快です。 因みに私はヒップホップ一連を暴力的だと決めつけ(否定はできないですが…!)冗長なループの繰り返しの上に単にだべってるだけだからヒップホップは聞くに値しない音楽だとする友人をこのCDをもって更正させたことがあります。私のレビューの説得力はともかくとして、このCDに収録されている楽曲はヒップホップ的魅力に満ち溢れていて、説得力があることは確かなんじゃないでしょうか。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
J-Swiftプロデュースの傑作,
By
レビュー対象商品: Bizarre Ride 2: The Pharcyde (CD)
Imani、Slimkid Tre、Bootie Brown、Fat Lipの4人から成る西海岸(LA)を代表するヒップホップグループの1st(オリジナル盤は92年リリース)。 西と聞いて=ギャングスタとなってしまいがちだが、そんな先入観が完全に覆されるほど爽快な1枚。 ヒップホップを大きく2つの方向で捉えようとすると、詰まるところポップかハードコアか ということになるわけだが、本作はポップ路線における90年代のヒップホップシーンを振り返る ときに、De La Soulの『3 Feet High & Rising』とともに必ず取り上げられるであろう1枚。 トラックはJ-Swiftというプロデューサーが提供しているが、これがほんとに素晴らしい。 "サンプリング"のみならずフェンダーローズ等の"生音"を取り入れたサウンドメイクがやたらうまい。 Donald Byrdネタの"Oh Shit !!"、Jimi Hendrixネタを巧妙に使った"Passin' Me By"や、 デビューのきっかけとなった代表曲"Soul Flower"…、ネタ使いのセンスはもちろんのこと 92年という時代の古さを一切感じさせない音の加工の仕方には脱帽した。 ボトムと上に乗っかるサウンドとのコントラストのつけ方が良く、空間的に音が抜けていく。 キック、スネア、ハイハット、ベース、ローズ、ホーン…etc、1音1音が埋もれることなく 自己主張しつつも全体として調和しているというこのバランス!ヒップホップ入門に最適。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
92年を代表するClassic作品!これぞLAニュースクールを代表する傑作!,
By Dr West Coast Classic (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Bizarre Ride 2: The Pharcyde (CD)
まさに西海岸アンダーグラウンドが生んだ傑作、90年代前半のJAZZY HIP HOP作品の中でもBest 10に入るほどの傑作と言っても良いほどの完成度の高さ、今作のネタを調理する巧さは本当にすばらしいものがある、全編に渡ってJAZZYなBASSが心地良く響き渡る突き抜けるような爽快なGroove感、要所で曲を引き立てるDJのスクラッチ、時代を感じさせるノスタルジーなヴァイブス、やや荒さが目立つがアゲアゲに弾けまくりのフロウ、G-RAPとは程遠いへたれキャラを演じたリリックも、硬派な佇まいが特に主流だった当時のHIP HOPの中では個性的なほうに入るはず、粋がった内容の多いトゲトゲしいG-RAPとは一味違い普通の人にも共感できるものがあることだろう、個人的には基本G-RAP派だがこういったスタイルもなかなか良い感じ、あと全曲Classicと言えるほど1曲1曲の完成度が高い、中でも激渋な哀愁漂いまくりの極上のJazzyなMellow Grooveを堪能できる12の名曲Passin' Me Byと13のOtha Fishを筆頭に7のSoul Flower【Remix】などシングルカットされた3曲が特に良い、あと16も12 13 7に匹敵する良曲、これらより劣るが、シングルの(4)4 Better Or 4 Worseと8 10 15 などもかなり好きな類 他では2とシングルの(11)Ya Mamaも悪くない仕上がり、音はJazzyで聴き易く万人ウケするような要素もあるが、ハードコアな音に捻りの効いた要素もあり素人にも玄人にもウケる仕上がり、90年代前半のニュースクールHIP HOPを聴く上で避けて通れない基本的な名盤と言っても良い1枚
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