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Bird & Diz
 
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商品の説明

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   チャーリー・パーカーの録音の中でも比較的音の良いVerveレーベルに残された、バップ創始の盟友ディジー・ガレスピーとの双頭クインテットの録音である。
   ピアノがバド・パウエルだったりするとビバップ・オールスターズなのだが、このクインテットのピアノはあのセロニアス・モンクである。「バップの高僧」(僧とはモンクから来ているのだろう)などといわれるのは、バップ誕生前夜「ミントンズ」というジャズ・クラブにて試行錯誤を繰り返してきた一人だからだろうが、モンクのピアノは、彼の後輩でビバップ・ピアノの開祖となったバド・パウエルに比べると、正統派ビバッパーとは言い難い。同様にジャズ史上最高のテクニシャンであるドラマーのバディ・リッチも、典型的バップ・ドラムではない。逆に言うと、やや異質な2人の参加で演奏にスリルが生まれている。これもまたジャズの醍醐味。(高木宏真)


Amazon.com essential recording

This date from June 6, 1950, was an unusual one for Charlie Parker. He chose to play with fellow bop creators Dizzy Gillespie and Thelonious Monk, in a striking reunion with the trumpeter and the only occasion on which Parker recorded with the pianist. Though the three may have felt encumbered by the presence of swing drummer Buddy Rich, they're in brilliant form, with Parker and Gillespie spurring one another to heights that range from the warm to the electric. Bird's ideas flow with characteristic ease and swing while Gillespie sparks and flares. It's unlikely that anyone else but Gillespie could match Parker on the dazzling interplay of "Leap Frog," a performance supplemented by several alternate takes. Monk's characteristically skewed solos are a rare delight in what is otherwise an orthodox bop setting. The tunes are all Parker's except for "My Melancholy Baby," which inspires witty play. --Stuart Broomer

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5つ星のうち 5.0 抜群の録音でパーカーを味わいつくせ, 2006/10/19
チャーリー・パーカーが Verve に残した作品の中でも最高なのがこの "Bird and Diz" だ。パーカーとガレスピーの黄金タッグにセロニアス・モンクがからむトンでもない名盤である。何よりも録音が抜群によく、パーカーの艶のある音色をどっぷり味わうことができる。
(それにしても、ガレスピーって上手いよね。)

しかしこのアルバムについて昔から相も変わらず言われ続けているのが、「ドラムの人選ミス」だ。「スイング派」のバディ・リッチだから駄目だというわけだが、そういうことをほざくやつは、そもそもスイング・ジャズのドラミングがどういうものかまったくわかっていない。ジーン・クルーパを聴いたことがないのか。「コンセプトの違い」って何だよ。

このアルバムのリッチのプレイは、バッキングからソロまで、フレージングがもう「ウンパ・ウンパ・ウンパ・ウンパ」の完全なバップ・ドラミングだ。しかもかなり上等な演奏である。「商品の説明」では「典型的バップ・ドラムではない」と書かれているが、典型的じゃなくって「とんでもなく上手い」演奏なんだ。おかげでものすごいドライブ感が生まれていて、どう聴いても、パーカーもガレスピーもモンクもごきげんで演っている。少なくとも同じ Verve の "Now's the time"(ドラムはマックス・ローチ)よりは成功している。アタマで決めつけずに音を聴くべきだ。まあ、ドラムがロイ・ヘインズだったら、それはそれで面白かったとは思うが。

ジャズについて語る人って、ベースまでは理解できても、ドラムについてはてんで無知・無理解なんだ。
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5つ星のうち 4.0 オールスターぞろい, 2006/7/2
ペットにガレスピー、ピアノにモンク、ドラムにバディ・リッチと豪勢なメンバーで収録された本作品。パーカーは共演者が誰であろうと関係なく吹きまくっています。必ずしも本調子ではないパーカーですが、ガレスピーに関しては問題ないし、よく言われるドラムのリッチについてもパーカー同様、自分らしさを十分出して、叩きまくってます。50年代の録音ということもあって音質は問題なしですし、別テイクはパーカー信者でなければしばらくは無視して構いません。
(個人的に50年代のお勧めは「summit meeting at birdland]と「swedish schnapps]ですが)
本アルバムも、全盛期と言われる40年代に拘らずに聞ける方なら、十分楽しめるものだと思います。
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