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Bio・IT World 第3弾〈2003 Autumn〉
 
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Bio・IT World 第3弾〈2003 Autumn〉 [ムック]



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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

[特集]

EDCの今を把握する
“模索”が続く臨床データ収集のIT化

EDC(Electronic Data Capturing)とは、臨床データの収集を情報技術(IT)によって行うことである。EDC技術を導入すれば、臨床試験に付き物の“書類の山”から解放されるとともに、医薬品開発にかかるコストの削減と期間の短縮が実現できるとされている。だが、このようなメリットがあるにもかかわらず、EDC技術の導入はさほど進んでいないのが実情だ。
本特集では、そうしたEDCの現状や、EDCソリューションの動向、法規制への対応についてフォーカスを当てる。

[特別企画]

加速するワクチン開発、その最新動向を追う
インシリコ・モデリングは“対ウイルス”の特効薬となりうるか
今年初めのSARS(重症急性呼吸器症候群)の大流行は、感染症の脅威を改めて認識させる出来事であったと同時に、変わりつつあるワクチン開発の“今”を垣間見る機会ともなった。というのも、研究者たちは、SARSの病原体であるコロナウイルスのゲノム配列を解析し、ワクチン開発への足がかりを得ることを、従来よりも大幅に短い時間で成し遂げたからである。今日、ワクチン研究は、ゲノミクスやインシリコ・モデリング(コンピュータ上での分子モデリング)などと密接に結び付いたかたちで進んでいる。
本稿では、そうしたワクチン開発の最前線をリポートする。

[Bio・IT Buying Strategy]

有力バイオ企業“セレラ”に学ぶ
スーパーコンピューティング・システム新旧切り替えのコツと戦略

米国セレラ・ジェノミクスは、高性能コンピュータの演算能力を駆使し、世界に先駆けてヒトゲノムの解読を成し遂げた企業だ。そのセレラは現在、研究用の基幹システムとして使用してきた旧コンパック(現HP)のコンピュータを、IBMとEMCのシステムに切り替えるという大規模なプロジェクトを着々と進めている。以下、その背景にある同社のねらいと、システム刷新におけるセレラの戦術を解き明かす。

[Special Report]

クエリ・インタフェースの不統一が生み出す
“アクセスできない”遺伝子データベース

新しいゲノムの時代の今、遺伝子情報データベースに対する研究者の不満と言えば、それは情報の欠落ではなく、情報の検索であろう。
なぜなら、Webに接続する遺伝子情報データベースの多くは、難解なクエリ(照会)インタフェースを備えていたり、データ・トラッキングに難があったりするからである。この問題に対処すべく、一部の研究者グループは現在、データベースの“フェデレーション(連合)”に取り組んでいる。果たして、このアイデアは問題解決の切り札となりうるのであろうか。

[Technology Focus]

概説 XML&ライフサイエンス
バイオ情報処理に“革命”をもたらすデータ形式の新・基準

ゲノム配列やタンパク質構造、発現プロファイル、電子カルテというように、ライフサイエンス分野で扱われている情報(データ)は多種多様である。こうした“情報の海”から新たな成果を導き出すには、情報を効率良く連係させたり、必要に応じて情報をすばやく取り出したりするための仕組みが不可欠であろう。それを実現する情報技術(IT)の1つとして期待を集めているのが、ほかならぬXML(Extensible Markup Language)である。 本稿では、XMLの特徴やメリットとともに、ライフサイエンス分野へのXMLの適用について事例を交えながら解説する。

[Resolving Bottlenecks]

ゲノム創薬の行く手を阻む
バイオITのネックを解消せよ!

バイオインフォマティクスや、それに関連したIT(情報技術)、および実験機材は、ここ数年で大きな進歩と発展を遂げている。
だが、それによって大きな効果を得るはずの創薬のプロセスは、ほとんど効率化されていない。それどころか、製薬業界における新薬発見・開発のペースは、むしろ「スローダウン」の傾向にあるという。果たして、その原因はどこにあるのか――本稿では、その謎を解明する。

[Bio・IT Topics&Analysis]
●2006年の登場に向けて開発が進むIBMの「Blue Gene」
●ゲノム創薬/ツール開発企業に株価上昇の追い風
●ヘルスケア業界の“IT革命”に挑むインテル
●産総研と理研が世界最大級のLinuxクラスタを相次ぎ導入へ
ほか

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