最高に楽しいコメディが始まりました。
天才的な物理学者のレナードとシェルドン。趣味はゲームにアニメにコスプレ、ネットオークション。いわば頭のすごくいいオタクであります。彼らはアパートの一室をシェアするルームメイト兼友人兼同じ大学で働く仲間。彼らの部屋にはいつもオタク仲間のユダヤ人ハワードとインド人ラジがやってきて毎日を楽しく過ごしておりました。その向かいの部屋にある日ブロンドのセクシーギャル、ペニーが引っ越してきます。レナードは一目ぼれしてしまいますが、彼女はちょっと軽いノリで片付けの出来ない現代娘。レナードはそれでも彼女が気になって仕方ありませんが、シェルドンは今ひとつ納得がいかない。それというのも彼は異常なほどの潔癖症。なんせ自分の部屋のソファの座る位置まで決まっていて、食事の時間もテレビの時間もスケジュール通りにこなさないと神経がいらいらモードになってしまうから。おまけに彼は天才なのですが、思いやりに欠けていて平気でその豊富なボキャブラリーで人を傷つけ、怒りを買います。ところが本人はそんなのどこ吹く風で、ノーベル賞の授賞を日々夢見ている始末。
ペニーはちょっと優しくされるとすぐにハグ、そしてキス。レナードは更に本気モードになっていきます、はたして彼の恋の行くえは・・・。といいつつレナードも平気で他の女性といろいろあるのですが、それでも行き着く先はペニー!になるのでしょうか???
ドラマの中の英単語の半分近くが理解不能です。辞書で引いてみると素粒子がどうとか量子がどうとか、日本語でもわかりません、が面白くてたまらない作品です。このシチュエーションは特に日本ではウけると思うので是非日本でも放送して欲しいです。よく馬鹿と天才紙一重と言いますが、まさにそれがこの作品。しかも私の好きな家族の絆とか無償の愛とかいったものとは無縁のおばかコメディ。(尤も彼らは天才ですが・・・)キャスティング、脚本全てがピタリとはまった傑作です。
主人公レナードにはJohnny Galecki(Roseanne日本未放送),シェルドンにJim Parsons,ペニーにはパパには秘密のブリジット役だったKaley Cuoco。台詞の言い回しを例に取ってみますと、一般的には「お前あの女とヤリたいんだろう」という下品な言葉も「君はあの霊長類ヒト科の女性と性交渉が持ちたいんだろう」みたいな、知的な(?)言葉に変換されています。とにかく抱腹絶倒間違いなし、是非ご覧ください。
ちなみに皆さんドップラー効果のコスプレって想像つきます?