そんなに長くなく読みやすい物語。
中心となる登場人物は3人。
結婚直前に捨てられた女性レスリー、
上院議員の娘を選んだ男性オリバー、
海外特派員志望の女性ダナ。
この3人を含めた主な登場人物達は、
みな自分の人生にそれぞれプランを持ち
己の野望(欲望)を満たすために行動する。
物語の終盤で3人はそれぞれ大きな選択を迫られる。
何を選び、どう行動するか。
そこですべての明暗が分かれた。
まるでオセロのように
最後の決断が結末を大きく変えていく。
どんでん返しというよりも、納得のいく結末。
復讐劇というより因果応報の物語。
幸運は偶然の結果では決してない。