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絵もお話もミステリアスな雰囲気。
文章も文にはなっていなくて(例えば、In the bed.Out the bed. To the window. At the window.と進みます。)、すぐ上の大きな挿し絵を見れば音とシンクロして何が起こっているのかはっきりわかるところがいいです。
しかもドキドキ度満点。
ただの前置詞の羅列ではなく、ちゃんとした冒険ものになっています。
就寝中のクマさんたちがどこからか聞こえる薄気味悪い”Whooooo"という音を突き止めるため、窓の外へと抜け出し、木をつたって下へ降り、壁を飛び越え、音のするほうへと向かっていきます。
子供たちはきっとすぐさまこのお話の世界に引き込まれていくことでしょう。
しかも繰り返し同じ表現がでてくるので、2回目ほどで子供たちのほうがお話をリードできる良い本だとおもいます。
私はこれを読むときはお部屋を暗くして、トーンを抑えた声でゆっくりとおどろおどろしく読み始めます。
時折スピード感があるところでは早く強い調子で。
子供たちにはこのメリハリがたまらないようで、くすくす笑い出したり、顔を覆ってしまったり、時折叫んだりして大喜び!!
ハロウィンで読んでも楽しいと思います。
この本のシリーズは、ほとんどが優秀で、英語圏の子供たちには有名です。
私が1番お気に入りなのはコレ。
まだ知らない方に、是非試していただきたいです!!
一匹のクマではなく、兄弟熊達の冒険としたことで、同じ文章の繰り返しが
無理なく使われると共に、連なって出かける小熊達の姿がユーモラスに、そ
して冒険の様子がよりスリリングに伝ってくるように感じられます。
日常に応用できる簡単な文章の繰り返しが、心地よいリズムで繰り返されて
いるので、子供達も抵抗なく読み聞かせられる一冊。
特にお化けや骸骨に興味を持ち始めたころの子供達にに好まれるようです。
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