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1級に合格して2年たち、GRE(アメリカ大学院出願用のETSの標準テスト)向けの単語を学ぶようになってみたら、この本だけが必ずしも良書ではないことに気づきました。ほかにもいろいろ、良い単語ドリルがあるからです。
回り道かもしれませんが、英検1級の単語をマスターしたいと思ったら、SAT(アメリカ大学出願用のETSの標準テスト),GRE、あるいはTOEFLのボキャビル本やドリルをやる方が、問題集も工夫されていて効率的なような気がします。定評ある1100 WORDS YOU NEED TO KNOWのほか、English Vocabulary in Use Advancedも、基礎固めには悪くないです。覚えやすいよう工夫されているし。
いずれにせよ、どの本も一長一短で、「これだけで1級に十分」という語彙本はない気がします。
私の感じた効果:
*うやむやに覚えていた単語の意味が「英語として」はっきりする。
(英英辞書と異なる簡潔さもメリットです。)
*洋書・雑誌を読むこと、ざっと目を通したときにニュアンスをつかむことが各段に楽になる。
本書中の各ユニット(全50ユニット)に、40-50の単語が並んでいます。最初、殆ど知りませんでした。かつ、それらを解説するはっきりとは判らない単語がまた、1ユニット40-50あるので、これらの辞書を引くとすれば、1ユニットで約100の単語を覚えることになります。平易だけれど日本で学習する英語には欠けがちな単語が多いのだと思います。この値段は、ホント安い。
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