ネイティブに言わせると日本人の英語で気になるのは、言いたいことがわからないことの次に、文法の細かいミスなんだそうです。文法の使い方を間違うと意味も全然違ってきますし、その積み重ねがコミュニケーションミスの原因になってしまうからです。というわけで英文法を基礎からがっちりと固めたい人にとっては、初級編の本書から始めてみるとよいでしょう。洋書なので一切日本語はないのですが、難しい言葉は全く使われていません。中学レベルつまり初めて学ぶ人がいっきに力をつけるには、もってこいの内容です。学校英語とすこし違うところもある北米語の基礎を学び直すことができます。ただでもボリュームは多いです。でも全部やり遂げることで大きな自信がつくでしょう。ウィークポイントもはっきりとつかめます。そうはいっても時間がない方は、親切にもStudy Guidelineが設けられていますので、先に弱点を把握してから学習を開始することもできます。この第3版の本書も前版と同様、116のユニットに分かれていて、Excerciseを徹底的にこなすことで文法を体得していく内容です。注意すべきは、本書は【北米英語版】で、Excerciseの【解答付属】のバージョンだということです。購入の際は、間違えないように注意してください。付属のCD-ROMでインタラクティブに学習を進められますが、本にかじりついて集中的徹底的にやったほうがおそらく効果があると思います。