HR/HMシーンで、女性ヴォーカルが活躍した1枚だと思います。
HR/HMと言うよりは、産業ロックと言った方が良いのでしょうか?
サウンドはシンセを大胆に使い、ギターはしっかり歪みながらも、
キャッチーで聴きやすく、80年代特有のセンスの良い音色も聴いててあきません。
後の音楽シーンに影響を与えているんじゃないかなと思います。
名曲『Alone』を聴けば、Ann Wilsonのヴォーカルに感動すると思います。
PVでは、バラードなのにピアノが爆破したりと、結構80年代な感じが出ています。
Nancy Wilsonが、これまたセクシーでカッコいいんですよね。
この『Alone』、I-TENの方より、Heartの方が個人的に好きなんですが、
皆さんはどちらを好むんでしょうか?
Heartの『Alone』を聴いた事がないって方にも、是非聴いて貰いたいです。
むしろ、この曲の為だけにアルバム購入しても損はないんじゃないかと思います。
アレンジが見事で、この起承転結感はたまらないです。Heartならではじゃないでしょうか。
『Who Will You Run To』軽快な曲でありながら、能天気にならない所が良いんです。
『Alone』とにかく聴いて欲しいですね。
『There's The Girl』哀愁漂いながらコーラスが気持ち良いんですよ。
『I Want You So Bad』ちょっとマニアックな選曲かもしれませんが、後半なんかたまらないです。
『You Ain't So Tough』分かりやすいサビが良いんですが、サビ前もしっかり作られてます。
『Easy Target』力強くも暑苦しくないカッコいい曲です。
が、個人的におすすめです。