クリスマスソングは昔から大好きで、最近手に入れて「あたり!」だった1枚。
やはり、上手い。歌が上手い。それに尽きる。
店頭で日本人の某若手男性ジャズボーカリストKのクリスマスアルバムと視聴版が並んで置いてあったので両方聞いてみた。選曲は偶然にもよく似ていた(クリスマスソングだから当り前?下記の2曲はどちらにも収録されていた)が、力量というか、懐の深さというか、その差は明らかで迷うことなくホリーの方を買った
。
イントロを聴いただけで涙を誘うメル・トーメの名曲”The Christmas Song”。トーメ本人やナットキングコールの歌唱があまりにも有名だが、この郷愁を誘う名曲が彼女にかかると「都会の哀愁」になり味わい深い。
”I’’ll be Home for Christmas” も素晴らしい。
「クリスマスにはプレゼントを持って帰るよ。夢の中で…」故郷を離れ、Homeでクリスマスを迎えることができない寂しさを歌った曲。ホリー・コールの切ない歌声に涙がでてくる。
楽しい歌も満載で、バラエティに富んだ内容。それぞれの曲のアレンジもよく考えてあって、いつもながら彼女のセンスの良さには、脱帽する。
ほのぼの心が温もる一枚。