語数 204 YL 0.5
本書は、『Brown Bear, Brown Bear〜』、『Polar Bear, Polar Bear〜』、
『Panda Bear, Panda Bear〜』に続く、Bill Martin JrとEric Carleに
よる4作目の本で、日本でも『こぐまくんこぐまくんなにみているの?』
の邦題で翻訳も出版されています。
内容としては、こぐまくんの見えたものとして赤ギツネが紹介され、
赤ギツネが見えたものとしてモモンガが紹介され…というリレー形式で
書かれています。
前著の『Panda Bear, Panda Bear〜』では絶滅の恐れのある動物たちが
登場しましたが、本書では、北アメリカに住む野生動物たち10種類が
登場します。
英文は、お馴染みのリズムのある構文の繰り返しで書かれています。
本書は、およそ13cm×18cm程度の小さなボードブックになっていて、
厚紙に描かれたEric Carleによる絵で、生き生きとした動物たちも
視覚的にも楽しむことができます。
ただ、何といっても本書の一番の特長は、書かれている英語のリズム
にあって、英語の音を楽しめることにあると思います。是非リズムよく
音読して楽しみたい一冊です。