星は2.5。
良くも悪くも、この作家さんは作風が変わらなくてそれが今回うまく作用しているとは言いがたく、逆に少々鼻に付く。
特にキャラの性格づけは好感が持てなくもないのだが、とにかく台詞が、小学生が確実に吐きそうにないボキャブラリーの数々でつらい。
せめて中学生高学年くらいであれば、まだ許せるし台詞自体は、ウィットに富んでいてなかなか愉快なのだが、小学生であるがゆえに常に違和感がつきまとう。
年齢設定をなぜ小学生にしたのか、はなはだ疑問。
また前作のように大河ドラマ的にするつもりなのかどうかわからないが、前作でも感じた違和感をまた感じるはめになるとは。
どうでもいいといえばどうでもいいことかもしれないが、この違和感を払拭するほどの盛り上がる展開もないので、今のところ微妙だと言わざるをえない。
今回新キャラが数名登場したが、今のところほとんど魅力を感じられない。キャラでも引っ張れないのであればこの先ちょっと厳しいかも。
良かったのは掴みだけ。それ以降は早くもだらけている。ただ、ダラダラと青年→大人になるまで続けようという気ならとんだ期待はずれだ。
こちらの目の覚めるような展開が欲しい。