まず目に付いたのが井上雄彦さんが手のひらを広げて写っている写真。
井上さんの手相を知りたい、と前から思っていたので、丁度よかったです。
鮮明に写っていますので、井上さんの手相を知りたい方は是非。
次に目に付いたのは仕事場の写真、たくさんの資料に筆、インクなど…
資料はものすごい量です。写真によると、井上さんはカラーインク(Luma)
とホルベインアクリラガッシュを主に使っているようです。
バガボンドを描く際、使っている筆は白鳳堂の面相筆、和紙を張った大型の
ボードには刷毛や太い筆に墨汁で描いているが、ケント紙には墨汁より黒が
濃く強く、無光沢で耐水性に富んだ開明のレタリング用インクを使っているらしいです。
井上さんの絵が好きな方は参考にしてください。
その他インタビューや、井上さんの写真もあり、私服等も見ることができます。
この本を読んで、改めて井上さんはすごい方で、あの絵の綺麗さに憧れ、感動
しました。