内容(「キネマ旬報社」データベースより)
北野武監督・脚本の日英合作アクション映画。『あの夏、いちばん静かな海』以来、真木蔵人とは2度目の共演になる。抗争で全てを失ったヤクザの主人公は弟を頼りに渡米した。しかし弟はヤクの売人になっていて、様々なマフィアから付け狙われることに。
内容(「Oricon」データベースより)
アメリカの暗黒街でのし上がってゆく日本人兄弟の姿を描いた、北野武監督が世界に向けて放つ傑作アクション・エンターティンメント・ムービー。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
シドニー・ポラックの『ザ・ヤクザ』でも、リドリー・スコットの『ブラック・レイン』でもない。メイキングで北野監督自ら語っているように、舞台はロサンゼルスでも、これは波しぶきの映像から始まりそうなくらい伝統的な日本のヤクザ映画だ。もちろん、暴力描写と詩的映像(『HANA-BI』同様、海辺のシーンあり)のコントラストは北野作品ならではのもの。ただし、『五輪書』好きのガイジンでもなければ、“極道とは死ぬことと見つけたり”の哲学で道連れにされる身はたまったもんじゃない。マフィアもいい迷惑だろう。 (丸目蔵人) --- 2001年08月号