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BRICsの底力 (ちくま新書)
 
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BRICsの底力 (ちくま新書) [新書]

小林 英夫
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

存在感を増すブラジル(B)、ロシア(R)、インド(I)、中国(C)の4カ国。人口大国、資源大国、政治大国として、先進国をしのぐ急成長をつづけている。10年後の世界では、BRICsは巨大なパワーとして君臨しているだろう。本書では、豊富なデータを用いて、BRICs躍進の秘密を解き明かす。成長を牽引する企業群を素描するとともに、日本企業のBRICs戦略についても大担に提言する。次代の世界像を明確に記す瞠目の分析。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小林 英夫
1943年生まれ。東京都立大学法経学部卒。71年、同大学大学院社会科学研究科博士課程修了。現在、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 217ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2008/08)
  • ISBN-10: 4480064443
  • ISBN-13: 978-4480064448
  • 発売日: 2008/08
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 412,317位 (本のベストセラーを見る)
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By FreshAir 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー
形式:新書|Amazonが確認した購入
「この4カ国の人口の総計は約26億人で、地球全体の約半分」「4カ国の合計は、3851万平方キロメートルで、陸地総面積の約3割」。

いろいろな種類のデータを厳選してBRICsの実情をくっきりと浮かび上がらせている。一級品の分析レポートである。それぞれの結論だけ先に読むと、少し驚くものも含まれているのだが、客観的なデータに基づいて分析を行って結果を導く手法に徹しているため無理がなく、説得力がある。

「特許件数でも、中国、インド、ロシアは欧米日との差を急速に狭めつつある」「BRICsはソフトパワー大国でもある」「彼らにとって変化とはごく日常的な現象」「外交はBRICsのDNA」「リーダシップをもった政治指導者が欠如している国は、たとえ大国でもBRICs現象は生まれない」「BRICsパワーの源泉は、アメリカ留学組がその多くを担っている」。

おそらく、多くの読者は本書を読みながらBRICsの凄さをまざまざと感じて、「日本はどうする?」という一種の焦りすら覚えるのではないだろうか。

個人的には、軍事力に関する分析に乏しいことが残念。BRICsは軍事大国でもある。しかも、近年その増強が著しい。ロシアと中国とインドは核保有国であり、ブラジルにも過去に核開発を進めていたことがある。日本に住んでいるとピンとこないかもしれないが、ロシアのグルジア侵攻や中国のチベット弾圧からもその片鱗が見られるように、軍事力という視点は国際情勢を語る時には欠かせない。あと、先進国とBRICsの橋渡しを果たすのが日本だという主張は、主張の是非はともかく、客観的なデータの裏づけに乏しい。

それにしても、BRICsの存在感は圧倒的だ。本書を読んで、改めてそう思う。我が国の今後を考える上でも、これらの国の動向についての情報を知ることは避けては通れない。多くのビジネスマンにとって一読の価値があると思われる。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 匿名
形式:新書
事例やデータをふんだんに織り込み、経済・産業から政治・歴史にいたるまでBRICsについての解説がコンパクトにまとめられており、新書版という手軽さもあって「入門書」としては秀逸な著書である。ただ使われている資料が新聞・雑誌などからの2次情報が中心であり、その分、ある程度知識のある人には些かの物足りなさを感じるかも知れないが、論点整理という点では役立つのではないか。
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形式:新書
内向き志向になってしまった、日本人の目を再び海外に向けさせる書物。日本が今後BRICs各国とどう付き合っていくべきか一つの指針が記されている。
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既存のBRICsの本とは少し異なる視点
筆者の本をいくつか読んでいるが、今回の本は二つの点で既存のBRICS関連書籍とは異なる点がある。投資対象としてBRICSの可能性を記した本が今まで多いとする、この... 続きを読む
投稿日: 2008/9/5 投稿者: Oxford
わかりやすくまとめられている
近年、注目されるBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の
4ヶ国について、コンパクトに紹介する本。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/5 投稿者: 九月
データの収集として良好
BRICs... 続きを読む
投稿日: 2008/8/31 投稿者: ☆太郎
新品で買う価値はある。
投資に興味のある人は、ブックオフで並ぶのを待たず、新品で買って、一日でも早く読んだ方が良いと思う。入門書としてはとても良いと思う。
投稿日: 2008/8/28 投稿者: あちょー
資料の多さがすばらしい
またBRICs…という感じだったが、各種統計が多くてびっくりした。経済成長なんて、いくら御託を並べたところで数字の裏づけがなければ空しい。本書には各種製品の生産量... 続きを読む
投稿日: 2008/8/27 投稿者: 革命人士
深い理解を導く最適な入門書
... 続きを読む
投稿日: 2008/8/23 投稿者: 狷介
BRICsの理解に最適な入門書
 
 
 早稲田大学日本自動車部品産業研究所所長が書いた本。... 続きを読む
投稿日: 2008/8/19 投稿者: ヒデヨシ
実は憂国の書
「Bricsの底力」という題名ですが、この本は日本の現状に警鐘をならす本だと思います。章や節の最後に、Bricsでの日本企業や、Bricsの成長と日本の停滞を比べ... 続きを読む
投稿日: 2008/8/14 投稿者: 宴会部長ひろき
今後の国際経済を展望する上での重要な視座
BRICsの底力 (ちくま新書 735)... 続きを読む
投稿日: 2008/8/11 投稿者: まりお
『BRICsの底力』はBRICsの総合的理解に最適
今やBRICsに関する書籍や情報は数多ありますが、この本はコンパクトで大変要領よくまとめられています。使われている図表データの出所も仔細で信頼おけるもので、会社内... 続きを読む
投稿日: 2008/8/7 投稿者: ポチ君
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