この巻はまさにディーヴァの巻と言ってもよいでしょう。
めっちゃディーヴァが出るし、何より表紙だし(笑)
そしてかわいいですよ!
個人的にはアニメよりも可愛らしく、様々な心情が描かれていたのでとても親しみやすいです。
キャラの心情がしっかりと描かれているのは漫画版の魅力のひとつにもなっていると思います。
アニメを見ていた人でも、展開が違うので(物語の流れは同じ)楽しめる内容だと思います。
アニメを見てない人にもおすすめです。
そしてこの4巻を読んで、『生物の共存の難しさ』が改めてわかりました。
ディーヴァは世界中の人間を翼手にして、小夜と一緒に暮らしたい。そして生きる為に人間の血を吸っている。
小夜は自分のことを受け入れてくれる人間、その人間達が幸せに生きていける世界を守る為に翼手を斬る…
小夜もディーヴァも間違ってはいないんですよね。どっちも悪くはありません。
悪いとしたらBLOOD+の場合は初代ジョエルが小夜とディーヴァを平等に育てなかったのが悪いと思う。
人間は自分が生きる為に同じ人間を殺したり、戦争を起こしたりしている。
つくづく、人間は愚かな生物だなぁと思いました。
翼手って本当に純粋な生物なんだなぁ…