ブリーチの作者は、キャラクターデザインと最初の設定作りは、上手いと思う。
個性的でセンスあると思います。そこは。
だから、動かない一枚の絵だったら良かったかもね。
物語が動き出すと駄目だ……
圧倒的に、勝つ勝ち方ばっか。
しかも、勝ち方がいつも一瞬過ぎて、なんでそれで勝てたのか、勝てた理屈が、よくわからない。
戦いがメインのバトル漫画で、勝敗の理屈がよくわからないのは、やばくないですか?
カッコつけたアングルで、一瞬で誤魔化す所じゃない。丁寧に描かなきゃいけない所だと思います。
作者さんが、オーケストラの指揮者だとして。
イケメン、美人奏者は、大勢いて、舞台やオーケストラ全体の雰囲気をカッコよく見せる力はある。
ただ、演奏が始まると、指揮者の行きたい方向が全く見えず、上手く奏者達を導けない。
各奏者達は、自己中に迷走。演奏として、破綻。
お金を払ってまで聴くような音楽ではなくなる。
そんな印象を受けます。
別に、作者が、そんなに頭が良くなくたっていいんです。
ただ、どうしたいのか、なんで戦っているのかを一生懸命描いてるとわかれば。
かつて、お気に入りだったキャラクター達が、ボロ雑巾のように雑に扱われていて、悲しくなります。
血を流して戦った、闘いのくせに、中身が全くない。考えることを放棄しているとすら、思える。
そんなに何人もの手足が吹っ飛ばなきゃ、緊迫感出せないんですか?
戦いの合間のつまらない漫才止めるだけで大分違うと思いますよ。
一護は、棒立ちで一体何やってんの。
主人公から、全然伝わってこない。何も。