私はこの漫画がとても好きです。
絵がとにかく綺麗でシンプルで、少年漫画らしく読みやすいし、
一人一人のキャラクターが立っていて尚かつ、
それぞれ何かしら想いを抱いて戦っている、というのがしっかりと描かれているからです。
この巻では、かつて二人揃って登場した阿散井恋次と朽木白哉の対決がメインです。
初登場時はまさかこの二人が戦うとは思ってもいませんでした。
とにかく恋次がすごくいいです。最初のページからぐぐっと引き込まれます。
BLEACHのこういう一つ一つの言葉がセンスが良くて本当に好きです。
戦闘シーンはいつも通り迫力があるし、たった一ページ半の走馬燈のような回想シーンが、
恋次の想い全てが伝わってきて、魅せ方うまいなぁと思います。切ない…!
一護は少ししか出てきませんが、その存在感は矢張り主人公です。
剣を交えた一護と恋次が、ルキア救出という目的をもって心が一つになり、
一護は卍解を習得できるのか?今一番新刊が待ち遠しい漫画です。