微妙にマンネリ感が出てきました。
私はそれなりに面白く読めたので★4つにしましたが……飽きる人がそろそろ
出てくるかもしれません。
前巻までで実沙緒と匡の気持ちはもう十分通い合っています。
「Hしたいけど、したら何が起きるかわからないからできない」
というギリギリの状態がここ数巻続いていています。
この巻で新キャラを出し、新展開を見せようとしているのはわかりますが、
基本的にはこれまでと同じ状態が続くだけだと思われます。
人気があるから引き延ばしに入ったのか、あるいは結ばれた後の展開を
まだ考えていないのかはわかりませんが、
ここらで「仙果録」の謎が明らかになるか、あるいは2人が感情の勢いのまま結ばれて、
そしてその後どうなる!?の次の段階を見せて欲しいところです。
巻末に外伝1本と小話1本があります。
外伝は、天狗の一族の「すみれ」という女の子の話です。
小話は、相模があやめにプロポースするエピソードです。