完全に好みの話だと思うけれど、映像パートの曲は共通で入っている効果音がどれも悪目立ちしてしまっていると感じてしまい、その都度で興が冷めるかなぁという感想を抱きました。
映像自体は調ってはいるし、途中でhukeさんの塗りのタッチを拾おうとする試行錯誤も伺えたところがあって好感が持てますが、元々のBRSで発表されていたPVがイラストレーター側からのアプローチとして大変興味深い出来だと思えていただけに、今回はアニメーター側からの発信という事でそれが自分の中で無闇に期待を大きくしてしまっていたのでしょう。残念とまではいいませんが、物足りないなと思う瞬間がありました。
hukeさんの描き出す存在感のあるイラストを用いた元々のPVに対して、こちらはスタイリッシュな方向での切り口を模索した印象ですね。
逆にブックレットは簡易イメージボード&キャラ表も兼ねていて、こちらの出来は予想外だったのもあって高評価です。分量は少なめですけども、意外と目を引く構成でお得な気分に浸れました。
自分はCD、ブックレットの分で値段分の満足は随分と補えてますが、他の方も同様のレビューを挙げてるように、これから購入を考えてる方は映像はおまけのつもりで懐と相談するといいのかなと思ってます。