本書ではBI(ビジネス・インテリジェンス)が何であるか、実際にどのようなことが出来るかを順序を追って丁寧に説明しています。
まずBIの原初的な活用法からはじまり、基本的な活用法、それからパフォーマンス管理への活用法に触れています。
パフォーマンス管理への活用法に関して言えば、BSCなどを用いた手法の下でBPMとCPM/EPMを連動させる実例を紹介しており、BIを集計分析型、発見型、WHAT-IF型、プロアクティブ型に分類して、それぞれの類型に応じてどのような業務改善や業務改革ができるか、さらにはどのような革新的なサービスが提供できるかなどを詳述しています。
我が国でもどんどん盛り上がっていくであろう分野ですので、システムに関わる人間のみならず、ミドル以上のマネジメントは読んでおいて損はないと思います。