冒頭の章では、料理の基本を記述。材料やテクニック、献立プランなどが書かれている。続く20の章は、材料別(豆、米、穀類、肉)やコース別(前菜、スナック、デザート)にアルファベット順で並べられている。またバインダー形式になっていて、それぞれが色違いのラベルによって分けられているのだ。ここでは伝統と流行が上手に調和している。たとえば、とうもろこしの粉料理のグリッツとチーズのレシピの隣には、同じくとうもろこし粉を使ったバジル風味ポレンタのトマトバジルソース添えのレシピが掲載されている。またキャセロール料理(オーブン焼き)のチキン・ディバンのすぐそばにはペッパーライムチキンのレシピ。チョコレートとチェリーのフローズンヨーグルトの隣にはトライフルなどのデザートのレシピ。それからキャセロール料理のチリ・レジェノス(チリ味の具に衣をつけたもの)と並んで伝統的なウェルシュラビット(チーズトースト)のレシピが掲載されている。健康面にも配慮をし、選びぬかれた素材を生かしたおいしい家庭料理の作り方を、見事なほど簡潔にまとめ上げた親しみやすい1冊だ。
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この本には「入っていないレシピはない」と思われるほどのレシピが入っている。前菜、穀物を使った料理、ドリンクの作り方、ケーキ、飴、パンの焼き方、デザート、卵・チーズ料理、魚、肉、グリル、パイ、スープ…まだまだ載っている。
ページを開けると「お薦め」だとか「低脂肪料理」「早く作れる」などマークが入っていて、ざっと見るときもとても便利。一言メモみたいなのも含まれているし、なんとなく読んでいても結構楽しい。
お皿の正しい並べ方とか、保存方法、賞味期限、食品のラベルの読み方などもどっさり載っていて本当にこの1冊で嫁入り道具になってしまうほどになってしまう位に情報量が膨大!
使用言語が!英語なので英語の勉強とアメリカの食文化も勉強できてしまう、なんと、なんとの「一石三鳥」の世界。本当ならば星が10個くらいつくお薦めのレシピ本です。