登録情報
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| ディスク:1 | |||
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| 1. サニー(1st Single) | |||
| 2. 涙がこぼれたら(4th Single) | |||
| 3. 光の結晶(6th Single) | |||
| 4. 未来(5th Single 映画『アカルイミライ』主題歌) | |||
| 5. キズナソング(10th Single) | |||
| 6. 幾千光年の孤独(1st Album「人間プログラム」) | |||
| 7. 生命線(7th Single) | |||
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8. ひとり言(Indies「甦る陽 |
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| 9. 美しい名前(15th Single) | |||
| 10. 初めての呼吸で(12th Single) | |||
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| ディスク:2 | |||
| 1. レクイエム(8th Single「夢の花」 映画『CASSHERN』挿入歌) | |||
| 2. コバルトブルー(9th Single) | |||
| 3. ブラックホールバースデイ(11th Single) | |||
| 4. 夏草の揺れる丘(2nd Album「心臓オーケストラ」) | |||
| 5. 夢の花(8th Single) | |||
| 6. 空、星、海の夜(2nd Single) | |||
| 7. 舞姫(6th Album「THE BACK HORN」) | |||
| 8. 罠(16th Single 『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』主題歌) | |||
| 9. 世界樹の下で(3rd Single) | |||
| 10. 風船(Indies Single) | |||
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最も参考になったカスタマーレビュー
59 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一つの時代の終わりとして,
By
レビュー対象商品: BEST THE BACK HORN (CD)
彼らが最初出たきた時はちょうど失われた10年が過ぎ去ろうとしていた時だった。若者にとっては俗に言う就職氷河期という奴だ。 この頃、へヴィなバンドがよく出てきていた。 時代を反映するかのように刹那で退廃的、もしくは怒りや闇を音で表現していた。 前者はシロップ16gがその代表だろう。 そしてザ・バックホーンは後者の代表格だった。 人の心に巣くう闇と社会の軋轢、そしてそこから生まれる希望。 これをファズをかけきった轟音ギターと叫びにも近いヴォーカル。 タフで畳み掛けるようなリズム隊が融合して、バックホーンの音になる。 和的な湿ったメロディ、グランジにも似た怒りの音、菅波栄純が書き出す散文的でありながら切なく、そして青年期特有の闇を持った詩。 キズナソングという楽曲やヘッドフォン・チルドレンというアルバムを経由し、バンド全員の成長もあってか 現在ではそうしたダイレクトな表現ではなく、もっと大きな地平から音を出すようになった。 怒りや絶望をセーブしながらも、表現する術を手にしたとも言えるかもしれない。 それはサニーと罠という楽曲を比較し、聴いてもらえるとよく分かるだろう。 ただひたすら、ひたむきに轟音を掻き鳴らしていたバンドは様々な経験を経て、より包括的なロックンロールを鳴らすバンドへと成長した。 (この辺り、パールジャムとかぶるのだが、筆者だけだろうか。) そんな青年たちの変遷と、パワフルな演奏がつまったベストアルバムだ。 罠を聞いてファンになった人にも勧められる一枚。
20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
激情の到達点,
By
レビュー対象商品: BEST THE BACK HORN (CD)
バックホーンの事を始めて知ったのはシングル「風船」の時だったがそこから数えて約7〜8年、個人的にも感慨深いベスト・アルバムが出た。 シングル「罠」に続きこのアルバムもスマッシュヒットし、 いよいよ彼らを受け入れられる土壌が出来上がってきたという感じ。 そんな今だからこそこのベストで彼らの今までを再確認、または新発見し これからの展開を楽しみにしておきたいと思う。 彼らがシーンに登場したときはeastern youth直系のエモーショナルロックの最先端として 自分は認識してたと思う。恐らく「ひとり言」や「サニー」を聴いてからだろうか。 そこから1st「人間プログラム」で彼らは単なるフォロワーにとどまらない個性溢れる 衝撃的なロック・アルバムをいきなり完成させた。ちなみに自分はこのアルバムが 彼らの作品の中で一番のお気に入りである。(まあ気分によって変わることもあるが)。 そのアルバムのなかでも滾るようなサウンドと切れ味の良いカッティングが炸裂する 名曲「幾千光年の孤独」もこのベストに収録。この曲のイントロの部分が凄い好きだ。 そこから1stの感触を広げてみたような「心臓オーケストラ」からは「涙がこぼれたら」が 私的フェイバリット。ファンキーさを感じさせるサウンド(これは彼らには珍しい!)や 胸にまっすぐに届く歌詞&歌がたまらない。歌詞をじっくり読んで欲しい曲。 そこから「イキルサイノウ」「ヘッドフォンチルドレン」に続く。この2作は基本的な バンドエッセンスは変わらないものの、サウンドの面で新たな部分をたくさん取り込んだ 豊かなアルバムになっており、個人的には日本人にしか出せないような切ないメロディーが 光る「夢の花」がお気に入り。後半でスキャットも入るのだがこれがまた良い味を出してる。 また「ヘッドフォンチルドレン」は彼らの最高作の一つだと思っている。 そしてそこから変化を見せた「太陽の中の生活」「THE BACK HORN」に続く。これらの作品 は今までの彼らの作品とは異なり、まず叫ぶようなエモーショナルな楽曲は少なくなり 歌詞のほうも絶望や悲しみよりは希望や喜びなどをテーマにするようになった。 まあもちろん基本的な部分は変わってないし、サウンド的にはバリバリロックだが 多少戸惑った人もいるだろう。しかし「声」や「舞姫」などアグレッシブな名曲も 誕生しており、一概に否定は出来ない。実際「声」はよく聴いたし、勢いが凄い。 今のバックホーンもまた、バックホーンには変わりないのだろう。 やたらアッパーで気持ちが良い新曲の「刃」も収録。シングルは全部入ってるし、 アルバムからもキャッチーな楽曲、そしてインディーズのナンバーも収録、と いいとこどりでいい曲だらけの良「ベスト盤」となった。これを聴いて好きになったなら、 「セレナーデ」「8月の秘密」「ゲーム」「孤独な戦場」「運命複雑骨折」など コアなオリジナルアルバムの楽曲たちも是非どうぞ。
26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
気付くのが遅かった,
By みっちい (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: BEST THE BACK HORN (CD)
正直バックホーンはあまり好きではなかった。『重い』『暗い』『ネガティブ』という偏見を持っていた。でもカウントダウンジャパンで彼らのステージを見て何かを感じ、聞いてみようと思い、手を出したのがこのベスト。 一通り聞いた後、今まで持ってた偏見は取っ払われた。繊細だった事に気付かされた。歌詞を見てはっきりした。 奇跡、未来、キズナソングなんかとても素晴らしいではないか。勝手に偏見を持ってた自分が馬鹿だった。 繊細ながらも灯りが灯っている。もっと彼らの音楽に触れてみたくなった。
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