内容紹介
-アイソレーションの中にあるダイナミズムを感じさせるような詩的ビジュアルは、観る者を吸い込むような「磁力」に満ちていた-(by FADER JAPAN)
-まるで都市の中で多くの人達がいるにもかかわらず、孤独であり続け、砂漠に存在するように静かだ。彼はあえて一人歩き、自由に対峙している-(by 竹内スグル/映像ディレクター)
国内外で活躍する映像作家・坂野充学(Mitsunori Sakano)による初のDVD+CD作品。
監督の坂野充学に加え、インディペンデントヒップホップシーンで注目を集めるMC・4CE FINGER、アブストラクトかつ深遠なビートを奏でるトラックメイカー・sakuHanaの3名による「映像+言葉+音」が融合した映像短編。
「都市」「水」「風景」「夜」といった様々なイメージを増幅する数々の映像の断片が次々に浮かんでいき、そこに散文詩を思わせるラップがリンクしながら徐々にストーリーが形作られる。さらに奥深いビート+アンビエンスを感じさせる緻密な音が映像の流れと連動し、統一した一つの世界を生み出す。様々なイメージと解釈を呼び起こす本作は、新しい映像と音の関係性を提示する。
パッケージは、映像作品「BEEP DEEP BEEP」の2つのバージョンを収めたDVD、そして各バージョンの楽曲/インストを収録したCDの2枚組。CDには、4CE FINGERをメインフィーチャーした今回初の発表となる楽曲「BEEP DEEP BEAT」、さらにsakuHanaによるダブリミックス・トラックである「BEEP DEEP DUB」を収録。
※ライナーノーツ:竹内スグル氏(映像ディレクター)
監督について
坂野充学
映像作家。国内外での展覧会・上映多数。主な映像展に「BEEP DEEP BEEP」(Project space KANDADA)、「Spontaneous Order」(Takuro Someya Contemporary Art)など。
作品・上映の形態によりあらゆる場所を劇場化する試みとしてFRAGMENT THEATREを主催。