音楽の魅力にとりつかれ
自分達の音楽を求めて努力する若者達を描いたマンガです
恵まれた環境の同世代のものたちを僻んでいじけることもせず
露骨な妨害工作を仕掛けてくるものに道を閉ざされながらもその道を追いかけることを諦めない
自分がいまできる精一杯をやりぬいて、決して約束されてはいない栄光へ向かって走り続ける
そんな姿に素直に熱くなりました
何冊もの偉人伝を読むよりも、こういうマンガを読んだほうが明日を生きる勇気になるのかもしれません
信じた道を進んでも報われない人がほとんどなのでしょう
でも、信じる道さえなく、時々に努力することもなく、本当に漫然と時間を浪費してしまうのは悲しい、愚かなことです
結果”挫折”しようとも本当に何かを求めて自分の精一杯を尽くした人には、そうでない人には残らない大きな何かが残るはず
40歳を過ぎた自分だからこそ本当にそう思うのです
”もう14歳にして先は見えてしまった”
主人公の一言でこの物語は始まりました
でも彼は夢中になれるもの、うわべではなく本当に一緒に”音楽”に向かっていく仲間を見つけました
BECKは音楽の物語でしたが、このマンガをきっかけに多くの若者達がいや多くの人達が何かに夢中になることを思い出せたら
そんなふうに思います
もちろん僕もその一人です