イエローモンキーを含むか含まないかは個人の判断によるとして、
彼の作品には常にその時本人の置かれている状況が顕著に現れている気がする。
(「8」などはもはやドキュメンタリー)
そう念頭に置いた上で吉井和哉というアーティストが作り上げていた数々の名作を
1人の人間の、人生という壮大な旅を映した叙情詩と例えるなら、
それが終盤に近づいてきた感がする今回のマキシ。
「CALL ME」で 「 電話1本でいつでも呼んでくれ。後悔ないようにしとくぜ。 」という詞はあえて言うなら神様にあてたものだとは、ロッキンオンジャパンで自身が語っていた。
その次作がこれなら、青年が元いた世界を振り返り、「なんだかんだ言っても結局この世界は美しかったよなぁ 。」と呟く姿が見える私は想像力が豊かすぎるのか。
でも、「出ねえよ。体力的に(苦笑)」と言っていた割に夏フェスの予定が多いということは、体力的にまだまだいけそうだ、てことじゃないのか。
頼むから、電話1本で行ってしまうなよと願う今日この頃。