1〜3巻通して何かしらの「成功」があったように思います。
しかし、4巻では細かなプレー1つ1つでの成功はありましたが、3巻までのような一条覚醒、一条復活を感じさせる大きな出来事がありません。
勝ち上がるにつれ対戦相手も強くなってきます。
当然苦戦するシーンも多くなります。
そこを打開するのが一条龍!・・・と思って次のページ、次のコマへ期待感を持たせ読み進めますが、ゴールには繋がらない。
そこに新キャラとしてタテを通せるパサーが登場します。
一条がCFになり、1から組み立てる位置におらず、チャンスを待つことになってしまったことだと裏付ける登場人物です。
中学生にして影のあるキャラですが、これで一条のプレーシーンが増えるならうれしいことです。
試合を決定づけるプレーがほとんど描かれず、読んだ時の満足感が1〜3巻と比べると少し弱い気がします。
ただ、試合の結果を変えることはできなかったけど、人の気持ちを動かすことは出来てます。
その1つが、「アンナ陥落」です。
114Pは必見。私はこのシーンに惚れて久しぶりにサンデーを買いました。