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BANG!
 
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BANG!

三上寛, Kan Mikami CD
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登録情報

  • CD (2002/10/9)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: avex io
  • 収録時間: 48 分
  • ASIN: B00006IIB1
  • その他のエディション: MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 255,493位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. このレコードを私に下さい
2. 逢えてよかった
3. 華麗なる絶望
4. BANG!
5. 密漁の夜
6. なんてひどい唄なんだ
7. 赤い馬
8. 最後の最後の最後のサンバ ※〈CDエクストラ〉

商品の説明

Amazon.co.jp

三上寛の最高傑作との呼び声高い1974年の作品。前作『ひらく夢などあるじゃなし』では、ただただ情念のおもむくままに叫んでいた三上だが、このアルバムでは、山下洋輔を中心に、渡辺勝、松田幸一らのアーリー・タイムズ・ストリングス・バンドやディランII、坂田明らが曲ごとにバックを付け、音楽的にもヴァラエティに富んだ内容となっている。なかでも、アーリー・タイムズ・ストリングス・バンドの演奏による叙情的な「逢えてよかった」、坂田明のアルト・サックスをフィーチャーしたフリー・ジャズ調の「なんてひどい唄なんだ」あたりの新鮮な味わいは、本作ならでは。日本オルタナ史に残る傑作。(木村ユタカ)

内容(「CDジャーナル」データベースより)

URC音源の復刻CD化。当時すでに海外で高い評価を得ていた山下洋輔トリオをバックに迎えた傑作。怨歌とフリー・ジャズを見事に融合させたアルバムで、表題曲はサンプリングを用いた怪作だ。

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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 未だに前衛的な響きを持つ傑作, 2004/6/17
レビュー対象商品: BANG! (CD)
一時期、私は60年代サイケにはまっていて
その周辺の物ばかり聴いていた。
その頃はまさか自分が70年代の日本のフォークに
大きく転ぶ等とは夢にも思っていなかったわけなのだが
サイケ狂だった私を惹きつけたアルバムの一つが、この三上寛の「BANG!」だった。

表題曲の「BANG!」をはじめて聴いた時の衝撃は凄かった。
フォークというよりは、明らかにサイケデリック、前衛音楽に分類される
ような曲なのだが、ただ革新的なだけではなく
三上寛の強烈な個性を持った声と歌い方がサウンドコラージュのような
BGMと相まって、他では味わえない不思議な魅力を出しているのだ。

かと思うと「赤い馬」のような美しい曲もあったり
「なんてひどい唄なんだ」のようなほかではお目にかかれないような
フリージャズ+三上寛みたいな曲もある。

これを聴いた当時の私が、70年代の日本は
こんなにも先鋭的だったのかと度肝を抜かれたのもムリはないと
今聴き返しても思う。

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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日本が生んだスピリチュアル歌謡の金字塔!, 2004/2/2
レビュー対象商品: BANG! (CD)
ファースト・アルバム「ひらく夢などあるじゃなし」でも私達聴衆を恐怖のるつぼへと
落とし込んでくれた三上寛氏だが、とうとうこのアルバムで精神世界の頂点にまで
登りつめてしまった。もうここまで行ってしまうと言葉では評せない。思考の宇宙である。
「判る」、「判らない」などと言う簡単な判断では決して言い表せない何かがそこにある。
それも恐ろしく強烈なパワーが・・・。

三上寛のCDというと佐伯俊男の絵のジャケットを想像する方が多いと思うが、
今回のこの「BANG!」は違う。露骨な勧善懲悪もの的のジャケットである。それも
ヒーローが寛自身!一撃を食らわすとばかりに相手(敵)の頭をブッ叩いているのだが、
一体これは何を意味しているのか?最初は解からなかった。が、段々と感づいて来た。
そう、この頭脳を破壊されている人形は私達聴衆に他ならないのではないか、と・・・。

抽象的絵画を音楽にしたような音楽が目白押し!岡本太郎にモジリアニ、ダリにピカソの
『ゲルニカ』を音楽にしたような、むしろ爆弾である。捨て曲なんてとんでもない。
全ての曲が聴く者を異境の地へといざなってくれる。まずは一聴!
PLAYボタンを押した時点で、恍惚の世界の幕は開かれる・・・。

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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 背筋を伸ばしてぇー、敬礼!, 2004/1/11
レビュー対象商品: BANG! (CD)
まずはアルバムジャケットにじっくりと目を向けてみようじゃないか。Bang!である。うーん。衝撃である。脳震盪ものである。っていうか、頭カチ割れてます。そう。このアルバム、実は脳震盪ものなのである。頭カチ割れ級なのだ。

何???

突然ではあるが、今ここにハッキリ言わせてもらう。このアルバムは、高みの見物感覚で聞いているうちは脳震盪ものの冗談くらいにしか感じないだろう。頭カチ割れ級の雑音としか思わないだろう。何故だ。それは三上寛ががむしゃらで本気だから。そして彼の音楽が純度の高い魂音楽だからだ。もっと踏み込もうじゃないか。そこからさらにもう一歩だ。聴こう、もっともっと本気になって。そうすればこのアルバムの破壊力がわかるだろう。ベクトルが向かう先にある物が見えてくるだろう。もう、歌がどうだとか、詩がなんだとか言っている場合ではない。三上が凄いのだ。三上汁垂れ流し。

私は三上寛が絵を描くために使う色とりどりの言葉を母国語として理解できることを本当に幸福に思う。日本の魂音楽、イイトオモウ。

町田町蔵や牛心臓隊長好きは迷わず購入することをお薦めする。

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